パラレルワールド新聞: 「日本が“欧州NATO基地”状態!?ロシア・北朝鮮が猛反発…ドイツ・スペイン・フランスの軍用機が同日に日本に展開した理由」

今回は「日本が“欧州NATO基地”状態!?ロシア・北朝鮮が猛反発…ドイツ・スペイン・フランスの軍用機が同日に日本に展開した理由」についてコメントさせていただきます。

FNNプライムオンライン︰  22 Jul,2024

「日本が“欧州NATO基地”状態!?ロシア・北朝鮮が猛反発…ドイツ・スペイン・フランスの軍用機が同日に日本に展開した理由」

「「日独両戦犯国が結託」北朝鮮の反発」

「NATO3カ国の軍用機の日本への展開について、反発したのはロシア連邦だけではない」

「北朝鮮の国営・朝鮮中央通信は7月15日、論評の形式で「来る19日から25日まで日本防衛省はドイツとフランス、スペインの空軍武力を引き入れて北海道と関東周辺で航空「自衛隊」との共同訓練を行おうとしている。歴史上、初めてNATO所属3カ国の空軍戦闘機数十機が同時に日本に展開される事実について日本防衛相なる者は、各国軍隊の日本訪問はインド太平洋地域に対する関心と能力を誇示することであるとずうずうしく言った」

「フランス航空宇宙軍第4航空団所属の2機が昨年日本に初飛来した際は、韓国にも立ち寄った...そのためか北朝鮮の朝鮮中央通信は「露骨な軍事的挑発である。フランスが(中略)敵側地域に戦闘機を派遣したのは、われわれの応分の憤怒をかき立てている」と非難」

「今回、日本に飛来したのはいずれも核抑止任務も能力も帯びていない第30航空団のラファール戦闘機で、フランス航空宇宙軍は「(核抑止任務がある)第4航空団のラファール戦闘機の一部は、オーストラリアのピッチブラック演習に参加する」と記者会見で表明していた」

「北朝鮮の朝鮮中央通信は「露骨な軍事的挑発である。フランスが(中略)敵側地域に戦闘機を派遣したのは、われわれの応分の憤怒をかき立てている」と非難」

とは言うものの、NATOは北朝鮮には興味がないのでした。

ロシアは?

「ロシア外務省は、すでに6月28日の段階で「7月19日から25日にかけて、ロシア国境に近い北海道でドイツ、スペインとの合同軍事演習を実施するという日本当局の計画に対し、在ロシア日本国大使館に強く抗議」と発表」

「日本側には、極東国境付近での挑発的な軍事活動は、域外のNATO加盟国との協力も含めて、断じて容認できないと指摘。我々は、このような活動をロシア連邦の安全保障に対する潜在的な脅威とみなす」

日本側からみると、ロシアは脅威なんですけどね。

「我々は、岸田文雄首相の無責任な政策が、北東アジア及びアジア太平洋地域全体の緊張を危険な方向に向かわせていることを強調し、防衛力の強化とロシア連邦の主権の擁護に関するそれぞれの対抗措置について警告した」

基本、ロシアと戦争になった場合、交戦にはならず、今のロシアには兵力が無いのでいきなり核ミサイルを撃ち込んでくるかも?

これは、自国の兵力に自信のない北朝鮮や中国とにています。

北朝鮮が陸軍より核ミサイルに$を消費するのはそういうことでしょうね。

「同じ日に日本に展開したフランス航空宇宙軍についての記述がない」

「ロシアは、敵の戦略核ミサイルの飛行を見張る探知距離およそ6000kmのヴォロネジ戦略レーダーを国内に10基、あらゆる方向に向けて配備しロシアに向けて発射されれば自らの戦略核ミサイルで反撃する抑止態勢をとっていた」

「ところが、インド洋方向に潜むミサイル原潜の核ミサイルを見張るロシア南部グラスノダールのレーダー2基が、ウクライナ軍のモノとみられるドローンに体当たり攻撃された」

「フランスは5大国として核兵器を合法的に保有できる国の1つで、射程1万km以上の戦略核ミサイルを搭載した潜水艦をインド洋に潜ませることも可能」

「ウクライナとの戦争が続くロシアは、極東の部隊から装備をウクライナやNATO正面に移したくなったとしても、NATOの航空部隊が極東で睨みを効かせているなら、それもままならなくなるのではないだろうか」

結果的に、現実的な戦力、武器を持たないといふ難癖をつけて攻めてくるか分からないということでしょう。

訳アリが交差するパラレルワールド界でした。

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