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腸内フローラ検査をしてわかったこと

今日は腸内フローラ検査(菌検査)の解説を受けました。

前回とあまり変わってないかなと思ったんですけれども、良くなってる部分も多いとのこと。

善玉菌が増えていたり、菌の種類のバランスが以前より取れていたり。


結果はこんな感じのが送られてきます

なかなか増えない善玉菌代表のビフィズス菌も増えていました。

腸内環境がとてもいいそうです!

免疫力が高いし、善玉菌もちゃんといる。

免疫力に関係するバクテロイデスが多い

なのに、体が弱い…いつも調子が悪いイメージで、とりわけ社会毒に弱い。

それについては、腸内環境が整いすぎてる人は、毒が入ると症状が出やすい(排出しようとする)からだそうです。

それを抜きにしても元気がないのは、食生活や日常生活においてデトックスをがんばりすぎて、入れる方をおろそかにしているのではないかと指摘されました。

これは言われるまで気づきませんでした!

何せ毒が蔓延してる世の中ですから、出す方ばかりに意識がいって、入れることを忘れていました。

栄養も大事ですが、私に足りてないのはおそらくエネルギー(愛)ではないかと。

確かにここ最近は、誰かに何かをしてあげるということはあっても、誰かに何かをしてもらう(愛を受け取る)、自分で自分を満たすということをおろそかにしていたような気がします。

個人的には生命力=エネルギー=愛だと思っているので、そういう意味では愛って大事だと思うんです。

私の持論ですが…

愛は与えることによって与えられるものであり、本当に寂しいのは愛されない人よりも、愛する誰かがいない人だ

…というのがあるのですが、与えるばかりで受け取らないでいると、バランスを崩してしまいますよね。

ここ最近、食べ物からエネルギーを入れるということを意識していない人や、人のためばかりで大丈夫なの〜って人ばかり目についていたのは…

あなたがそうなっていますよっ!
っていうお知らせだったのですね。

最近思うのは、愛が欲しい!
愛情たっぷり入った手作りご飯を食べたい!

しかし、他人に作ってもらうことはできないので、他ならぬ自分が自分のために(心の中では誰かのために)作ってあげることにします。

そうそう、昨日はめずらしく重ね煮の味噌汁を作ったのですよ。

小鍋いっぱいに作ったのですが、結局全部食べちゃいました。

加熱料理は苦手なのですが、愛情がこもっていると不思議とお腹にもたれません。いくらでも食べれる不思議。

そのうち私が作った手料理を食べてくれて、しかもたまには愛情たっぷりの手料理を振る舞ってくれる人が現れ…るといいのになぁと思う今日のこの頃でした。

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