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年末、良いことだけを振り返って記録してみよう

私の2022年を振り返ると、不平不満、愚痴泣き言弱音がたくさん出てくるほど大変だったのは確かだ。

しかし、あえて良かったこと、成長したこと、頑張れたこと、新しくチャレンジできたことを箇条書きで挙げてみようと思う。

  • 自分への理解が深まった

  • アパートから一戸建てに引っ越した

  • 初めて畑で野菜を育てた

  • いろんな人に会いに行ったり、いろんな集まりに参加できた

  • 知り合いや顔見知りが増えた

  • 人の優しさや親切を感じられた

  • 有効な電磁波対策が見つかりネットがしやすくなった

  • イラスト制作が進んだ

  • 漫画を描くのを再開した

  • 新しいことにチャレンジした(スタエフなど)

  • 腸内フローラ検査の結果が良かった


こうして書き出してみると、結構たくさんあるものだ。

その中からいくつかピックアップしてみよう。

自分への理解が深まった

これは新たな気づきというか、一周回ってやはりそうか! と気づいた一年であった。

元夫を想い続けることが生きるモチベーションになっていたこと。

やはり動物性食品はNGであるほか、熱い食べ物(温かい玄米ご飯や熱々の味噌汁など)もダメだと気づけたこと。

霊的な影響を受けやすいことと、その対策がわかったこと。

人に自分の作ったモノなど、何かを与えて喜んで貰うこと、喜びを共有することが私の幸せであること。

自分の才能、不得意なこと、挙げるとキリがない。

一軒家への引っ越し

これも大きい。

それをきっかけに、家の前の持ち主さんにめちゃくちゃお世話になっている。

野菜や果物をいただいたり、畑を貸して貰ったり、庭の剪定までしてもらっている。

家は私が思い描いた理想の家に近く、古い日本家屋で、静かで落ち着くし、なのに便利な立地で、庭がとにかくすばらしい。

あると便利な木々や野草に恵まれ、春から秋まで花見を楽しめる。
一人暮らしの寂しさも、庭に来てくれる虫や野生動物たちが癒してくれるのだ。

腸内フローラ検査の結果が良かった

今年に入り、人と接触するたびに下痢と便秘を繰り返すので、腸内の微生物の状態を7月に調べてみた。

腸内フローラ検査結果の一部

免疫系に関わるバクテロイデスが一番多く、他にも長寿菌とされる菌のほか、美容に良いとされる菌も検出された。

検査員に羨ましがられるほどであった。

こちらの検査です

下痢というと食中毒や病気のイメージだが、見方を変えると体に入ってきた悪いものを速やかに出しているといえる。

下痢をしたあとはいつもスッキリ元気になるし、他の症状(おりもの、湿疹、濃い色のタンパク尿、汗、鼻水、痛みなど)もある意味デトックスなのかもしれない。

そのおかげなのか、今年も風邪をひかなかった。

悩みがあると過食してしまうが、食べる量の割には太らない。

そして肌や髪が綺麗とか、白髪がないと褒められる。

体調が悪くなるとトコトン悪くなるが、元気なときは一日中体を動かしており、真冬の気温0度のときも1時間くらい散歩することもある。

体も柔らかい方らしく、大きな怪我をしない。

そして検査をしても病気が見つからないし、薬も飲めないので、病院(保険診療)に行かなくなった(歯医者すら行かない)

症状こそ出やすいものの、健康度は高いのかもしれない。

人生うまく行ってるかも

こうして今年のよかった面だけ挙げてみると、

「なーんだ人生うまくいってるじゃない」

と思えてくるから不思議だ。

今後の流れを踏まえると、病院を卒業できたことや畑を借りれること、友人とまでいかなくとも行きつけのお店や、直接購入する地元の農家さんといった緩いつながりが出来つつあるのは大きなプラス要素かもしれない。

これを読んだあなたも、年が明ける前に今年のよかったことを振り返ってみてはいかがだろうか。

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