繋がる術は幾つかあるけど 結局人はいつも同じように 違いを埋めて 分かりあって 繋ぎ合って やっと眠れる夜がある 近づいたり遠ざかったり 絡めたい手が届くまで 不完全…
おはよう 初めて見た世界は どんな風に見える? 一緒に乗り越えた先に今日がある ずっとその繰り返しで 僕ら生きていくのね 思ったより小さい身体で 一生懸命息をしている…
確かあの頃は とにかく疲れて ただ守るだけ それだけだった 小さな手が守る 大きな瞳が生かす 君の唇は教えてくれる 幸せを 君がこの世に生まれた頃 まだおままごとな私…
君に嫌われたくない 自分に絶望したくない 貴方から出てくる言葉は すべてナルシズムの裏返し 私が聞きたいのは 私を悲しませたくない 私を傷つけたくない 私を裏切りたく…
僕は持っている 幸せになれるぶん 家族も、友人も 時間も、お金も だから充分すぎるものは 分け与えて譲っていたけど 君はあげない 誰にもあげない 困ってる人や 欲しが…
鏡に映る今日は ちょっと可愛くなった 昨日君に会ったから 昨日君に いつか、なんて言わないで そんなことより今 縺れあいたいよ 今ここで 交渉しようよ 君が欲しいのは…
胎内で躍る新たな命 繰り返す営みの海 初めまして愛する人よ 幸せの象徴たるあなたは 目まぐるしい日々に さまざまな奇跡に 出会うのだろう 昨日、明日、過去も未来も …
強いていえば 優しく笑う目 気取ってる横顔 キメ顔がきまらないところ 生き方が出てくる 顔つきに出てくる 綺麗な人を見る横顔に あなたの生き方を感じる どこが好きかと…
何度目かの夜が来た そのようだ 嘘のようだ 今も当たり前に 息をしている 手のひら キスの温度 思い出すなぁ どうにもならない 気持ちを隠したまま 泡は消えてゆく 瞼の奥…
バカみたいに笑って 時計の時間を忘れて 幸福を体現しよう ふたりの時間がしあわせのあかし 空の上に光って 零れそうな太陽が はしゃいじゃってるような 真昼のベッドはう…
深夜二時 雨の夜 もう終わった今日に 執着している 街灯が曝け出す 雫の行方を占っている 雨粒の影が落ちる あなたきれい 悲しげに俯く あなたきれい 触れ慣れない肌 ぎ…
君に会うために車を買ったよ 白くて大きいクマみたい 僕らに時間を与えてくれる 車を買ったよ 君に会いにいきたくなって 車に乗り込んだよ 山をひとつ越えるたびに 胸が熱…
親和性とか 優しさだとか 拘る前にこの声を聴いてよ、ねぇ 君の顔と体 声と指と音楽が良い いい 小さな物差しで 愛を定義したりして 邪魔すんな 欲しいものは私が知って…
ひねくれものの僕が 君の笑顔見るため 今日も笑っていようとする とんでもない病だ ドラスティックな感情に 乗り込んで吠える そんな人間だった やめだ、昨日までの僕は …
WM(ウム)だて
2024年5月6日 23:11
繋がる術は幾つかあるけど結局人はいつも同じように違いを埋めて分かりあって 繋ぎ合ってやっと眠れる夜がある近づいたり遠ざかったり絡めたい手が届くまで不完全な足取りでいいから指先を貴方に向けていたい心奥深くに触れたら声にならない声上げてあまりに無様で綺麗に泣けないけれど流れ出す前にあなたの正しさを私に教えていつもいつでも想っているし確かに焦がれているけど過保護な
2024年5月6日 23:09
おはよう初めて見た世界はどんな風に見える?一緒に乗り越えた先に今日があるずっとその繰り返しで僕ら生きていくのね思ったより小さい身体で一生懸命息をしているこの世界に生まれたこと幸せでいられるように息も絶え絶えに笑ってよ笑っていよういざ外の世界へおはよう初めて見た世界はどうだった?(教えて)おはよう初めて聴いた音はどんなだった?(教えて、さぁ歌って!)おは
2024年5月6日 23:06
確かあの頃はとにかく疲れてただ守るだけそれだけだった小さな手が守る大きな瞳が生かす君の唇は教えてくれる幸せを君がこの世に生まれた頃まだおままごとな私は何度も会いたいと願った何度も君の夢を見た世界は簡単に変わり所詮は他人で同じ部屋に2人ぼっち愛なんて単純な言葉で君を呼べない君を呼べない呼べない小さな嘘で優しくする大きな心で人を許すいつか君が言ったマ
2024年5月6日 23:02
君に嫌われたくない自分に絶望したくない貴方から出てくる言葉はすべてナルシズムの裏返し私が聞きたいのは私を悲しませたくない私を傷つけたくない私を裏切りたくない口では何とでも言える愛は無意識のうちに現れる現れる あなたに好きでいて欲しいけどあなたに嫌われてもいいからあなたに間違い気づかせたいあなたの思い込み剥がしたいでも自分大好きな君に自己愛だらけの君に裏切ら
2024年5月6日 22:58
僕は持っている幸せになれるぶん家族も、友人も時間も、お金もだから充分すぎるものは分け与えて譲っていたけど君はあげない誰にもあげない困ってる人や欲しがる人がいてもあげないよ譲れないものを僕は持っている柔らかい風が変わった僕を笑った二人分の鼓動がこの町で鳴る全て受け入れてしまえば君がきみじゃなくなるようで僕は泣かない何があろうと君が安心して夜を眠れ
2024年5月6日 22:51
鏡に映る今日はちょっと可愛くなった昨日君に会ったから昨日君にいつか、なんて言わないでそんなことより今縺れあいたいよ今ここで交渉しようよ君が欲しいのは右手わたしが欲しいのはキスする権利愛する覚悟重いかなぁどうします?大きい背中を丸めてゆらゆら走る今日君を口説きに行く今夜君をまたね、なんて言わなくていいそんなことなら今日攫ってしまいたいよ攫ってしまい
2024年5月6日 22:48
胎内で躍る新たな命繰り返す営みの海初めまして愛する人よ幸せの象徴たるあなたは目まぐるしい日々にさまざまな奇跡に出会うのだろう昨日、明日、過去も未来も七転び八起き苦楽も一緒に生きていこう春の日、これは始まり明日はどんなあなたに会えるのだろう上も下も前も後ろもなく横並び足並み揃えて一緒に生きていこう
2023年6月15日 14:58
強いていえば優しく笑う目気取ってる横顔キメ顔がきまらないところ生き方が出てくる顔つきに出てくる綺麗な人を見る横顔にあなたの生き方を感じるどこが好きかと聞かれると正直、顔ですとにもかくにもその顔が好きですなんか悪い?好みじゃないと言われるよりも良いでしょ?喜びなさいついでに言えば愛を語る口奉仕精神も悪くないので一緒にいます性格が笑いに出てくるロマンチッ
2022年11月25日 05:52
何度目かの夜が来たそのようだ嘘のようだ今も当たり前に息をしている手のひら キスの温度思い出すなぁどうにもならない気持ちを隠したまま泡は消えてゆく瞼の奥に映る夕闇に星が揺れる月が溶けゆく上手く笑えるようになった(適度に)紛らわせるようになった僕は傷つきながらいつのまにか大人になったずっと隣にいると言ってたそう思った ウソだとも思った 悪い予感を感じた
2022年5月26日 11:34
バカみたいに笑って時計の時間を忘れて幸福を体現しようふたりの時間がしあわせのあかし空の上に光って零れそうな太陽がはしゃいじゃってるような真昼のベッドはうたかたの夢声を聴かせてくれよスモーキーに歌ってくれギターを弾いてくれよブルージーに鳴らしてくれ暴れ出すような惹かれ合うようなその心地良さをもっとあなたと細胞燃やして心を焦がして囁くのさ、今日も奮い立つような求
2022年3月10日 23:09
深夜二時雨の夜もう終わった今日に執着している街灯が曝け出す雫の行方を占っている雨粒の影が落ちるあなたきれい悲しげに俯くあなたきれい触れ慣れない肌ぎこちなく重ねて埋まらない傷跡弄っている不毛な愛を語るあなたきれい必死に取り繕っているあなたきれい遅すぎた気づくのが遅すぎた出会ってしまった愛してしまった
2022年2月2日 18:57
君に会うために車を買ったよ白くて大きいクマみたい僕らに時間を与えてくれる車を買ったよ君に会いにいきたくなって車に乗り込んだよ山をひとつ越えるたびに胸が熱く甘い白い馬車に乗ってゆく川沿いのお城目指して既に知ってる君のことを初めてのように愛したい2人だけのゆるい時間をいくらかで買いました君と過ごす小さなお庭それだけが僕らの全部君の歌を聴くために車を買ったよタ
2022年2月2日 18:50
親和性とか 優しさだとか拘る前にこの声を聴いてよ、ねぇ君の顔と体 声と指と音楽が良い いい小さな物差しで 愛を定義したりして邪魔すんな欲しいものは私が知っているそれで充分だ君の言い分の正しさと間違いを教えてあげる価値観だとか 感覚だとか宣う前にはどうすべきか解るかなぁ?君を引きずり下ろしいつもの場所へ草臥れた腰を下ろして 沈んでいつものように享受する邪魔すんな
2022年2月2日 18:44
ひねくれものの僕が君の笑顔見るため今日も笑っていようとするとんでもない病だドラスティックな感情に乗り込んで吠えるそんな人間だったやめだ、昨日までの僕は凪いでいけ 君を包むやわらかな海咲いていけ 夏に盛る焔のよう好きだって 一言言おうもんなら抱きしめて そんで離さないから覚悟しててヤキモチ焼きの僕は君の弱み握るためいつもひょうひょうと居たい小さなプライドだけど