【献立日記】白菜と挽肉の春雨炒め丼
2024.5.15(水)
東京 晴れ 25℃
●白菜と挽肉の春雨炒め丼
●大根と松山揚げの味噌汁
●青豆寄せ豆腐
●ブロッコリー・ミニトマト
●胡瓜の浅漬け
とても厄介な風邪をひいています。
熱はなく動けるようにはなったけど、副鼻腔炎が酷く、保湿ティッシュをもう何箱も消費しました。
そして保湿ティッシュの効果の高さに今さらながら驚いております。普通のティッシュを使っていたら、鼻と鼻の下はボロボロの大荒れ状態になっていたはず。
娘のテニスの送迎で自転車を漕ぐと、すぐに息が上がり「ママ大丈夫〜?」と娘に心配されます。
久々の外出である上に、何せ両鼻が詰まっている中で片道20分の有酸素運動です。
過酷でしたが、なんとか無事行って帰ってきました。家について自転車をおりると、膝が笑っていました。
出掛ける前に作っていった、白菜と挽肉の春雨炒め。美味しくできているかちょっと不安です。
匂いがよく分からない私が、香りが結構大事な料理を作ってしまいました。
〜炒めか、〜煮か、どちらのネーミングが良いのか微妙なところですが、ポイントはじっくり炒めることなので、〜炒めを採用した次第です。
白菜と挽肉の春雨炒め丼
白菜はざく切りに、しめじは石突を切りほぐしておく。長ネギは小口切り、生姜はみじん切りにする。
鍋にごま油を熱し、長ネギと生姜を炒めます。
油に香りを移したら、挽肉を入れ、塩胡椒を振ります。
挽肉は大きな塊のまましばらく焼き付けます。
この間にだしを作ります。
小鍋に水とだしパックを入れて煮出し、だし汁をつくったら、そこに調味料いれ混ぜ合わせておきます。
肉に焼き色が付いたらひっくり返して裏も焼きます。
裏面も焼き色がついたら、ほぐしていきます。
挽肉に火が通ったら、白菜としめじを入れ炒めます。
野菜がしんなりしてきたら、先程合わせただしを注ぎます。
春雨を入れ、蓋をします。
春雨は戻さなくて大丈夫です。蒸気で柔らかくなってきますので、途中1〜2回かき混ぜて春雨を馴染ませていってください。
煮込み時間は約15分くらいでした。10分〜様子を見てください。
水溶き片栗粉を回し入れ、とろみをつけます。
火を止めて、仕上げのごま油を入れて混ぜたら完成です。
ご飯の上に盛り付けたら、白胡麻をパラパラ。
ちょっと潰しながらかけると香りがたちます。
いただきます。
生姜とごま油の香りがしているはずです。
しめじのお上品な香りも、仕上げの白胡麻の香ばしい香りも調味料です。
私はいかんせん鼻詰まりでしたので…
家族は美味しいと言って食べてくれました。
食べるラー油をかけても美味しいです。普通のラー油でも◎
味変にぜひおすすめです。
お味噌汁は細切りの大根と松山揚げ。
松山揚げ、トロトロの食感も好きだし、いいお出汁を出してくれて、それを大根が吸い込んで相性抜群です。
2日分作ったので、明日はもっと染みて美味しいお味噌汁になってくれることでしょう。
ごちそうさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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