【献立日記】とうもろこしご飯と銀鱈
2024.6.6(木)
東京 曇りのち晴れ 26℃
●とうもろこしご飯
●銀鱈の西京漬
●なすのレンチン揚げ浸し
●レンチン茶碗蒸し
●春雨サラダ
●しじみの味噌汁
とんでもなく丁度いい気候。
お布団を干したいほどは晴れていなくて、でも適度に明るく風も心地良い。上着の心配もなく、汗ばむこともない。気持ちが高ぶるでも滅入るでもない、そんなお天気。
仕事が一旦落ち着いて、溜まった家事やタスクを片付けようとするが、あまり手に付かない。
かと言って外出する気も起きない。
こんなにも丁度良いお天気なのに。
これは、おそらくプチ燃え尽き症候群。
夕食作りへのモチベーションも低いけれど、とりあえずスーパーへは行った。
お!とうもろこしが安い。
手書きのポップでとうもろこしご飯の提案までしてくれている。
いいなぁ、とうもろこしご飯。
作りたいものが決まったら、一気にやる気が湧いて出た。
よーし!炊くぞー!と家に帰り、
一度スイッチが入れば、勢いよく作れるもの。
それもこれも、スーパーの店長さんか青果コーナーの方か、どなたか分からないけれどナイスな提案をありがとう。
なぜだかいつもより品数も増え、賑やかな食卓になりました。
誰かと今日の気分を分かち合えた気がして、けっこう嬉しかったのかもしれない。
とうもろこしご飯
手書きのポップのとおりに炊いてみた。
1.研いだお米にいつもと同じ量の水を注ぐ。
2.そこへ、酒、塩、とうもろこしを入れて混ぜる。
3.芯を上に乗せて普通に炊く。
なすのレンチン揚げ浸し
我が家の定番。
冷凍揚げ茄子をレンジだけで揚げ浸しにする料理。
よければこちらレシピです↓
レンチン茶碗蒸し
こちらもレンジのみで5分。
本格茶碗蒸しと比べてはいけませんが、ちゃんと美味しいお気に入りの一品です。
ヒガシマルのうどんスープを使って作っていますが、白だしや松茸のお吸い物とかでもできると思います。
朝ごはんにもおすすめです。
春雨サラダ
冷やす時間が要るので、段取り命の春雨サラダ。
春雨ときゅうりとキクラゲだけで、十分美味しい。
春雨は表示の通り茹でる。
乾燥刻みキクラゲはぬるま湯で戻しておく。
きゅうりは細切りに。
醤油、酢、砂糖、胡麻油を1:1:1:0.5でドレッシングを作る。
和えて冷やす。よく冷やす。
あとは、冷凍しじみで味噌汁を作り、銀鱈を焼いて、サラダスピナーごと野菜室に保存していたサラダを盛って完成。
いただきます。
とうもろこしご飯、ほんのり甘くてプチプチ弾けて最高でした。
夏がやってきましたね。
手抜き料理寄せ集めみたいな献立になりましたが、それを悟らせないとうもろこしご飯の華やかさ。
余った分は翌朝おにぎりにして頂きました。
ごちそうさまでした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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