見出し画像

授業形態はここまで来た?果たしてどうなるのか。

ナイジェリアの国立大学で働くうえで最も大切なことの一つに、他にも収入源を確保しておくということだと思う。給料がただでさえ少ない上によく止まるからである。

大したことはないが17年同じ業界で働いているおかげで、色々なお仕事に声をかけていただける。もちろんメインはナイジェリアの日本語教育なので優先順位はそれが一番上だけど、自分を成長させられるような内容の仕事だと受けることにしている。

そして今週から始まるのが、日本国内の日本語学校のお仕事。

教師である私がナイジェリアにいて、留学生(スリランカとウズベキスタンと聞いている)が日本の教室にいるという形。

教師も学生もオンライン。

もしくは教師は教室でオンラインにもつないだハイブリッド型。

というのはしたことがあるが、教師がZOOM、学生は全員同じ教室にいるというのは初めてだなあ。

ネットが途中で何回か止まるのは容易に想像がつくが、それ以外にもいろいろとクリアしなければならないことは多そうだな。

まあでもこの形がうまくいけば、色々な可能性が広がると思うので修行のつもりで頑張ろう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?