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なんとか毎日生きています。

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マガジン

  • 今日も audible

    今日も audible の記事をまとめています。 audible で英語の小説を聞く中で気になった表現、特に、使用頻度の高い簡単な語がこんな意味で使われるのかと感心したものを取り上げています。

  • ハイキュー!!をHAIKYU!!で

    英語版ハイキュー!!で気になった表現を取り上げます。

最近の記事

今日もaudible 第25回: I'll Find You

audible uk の会員ですが、リンクは日本版のaudibleにしました。 audible uk については下記をご参照ください。 今日もaudible: ところで audible uk って何? 病院が舞台です。 同じタイトルで別の著者の作品もありますので、お間違いのないように。Liz Lawler 著のほうです。 最後の最後まで聴いてはじめて「おう、そうきましたか。なるほどね」となりました。 楽しむためには忍耐が必要なことって、世の中たくさんありますよね。

    • 今日もaudible 第24回: Black Narcissus

      audible uk の会員ですが、リンクは日本版のaudibleにしました。 audible uk については下記をご参照ください。 今日もaudible: ところで audible uk って何? 映画「黒水仙」 ずいぶん前に、古本屋で映画のDVDを買って、古い映画を観ました。 「黒水仙」です。制作年は1946年とあったり1947年とあったりします。 タイトルは知っていましたが、見たことがなく、内容も知りませんでした。 おもしろさにぶっ飛びました。 これくら

      • 今日もaudible 第23回: The Pawnbroker's Wife

        audible uk の会員ですが、リンクは日本版のaudibleにしました。 audible uk については下記をご参照ください。 今日もaudible: ところで audible uk って何? 訳あって、Muriel Spark の The Complete Short Stories を再聴中。 心に「ザラッ」とくる話ばかり。 そう、それがミュリエル。 さわやかな読後感は期待しないでくださいね。 この中から何篇かを聴き直しているのですが、ちょうど以前から

        • 今日もaudible 第22回: 蝉しぐれ

          audible uk の会員ですが、リンクは日本版のaudibleにしました。 audible uk については下記をご参照ください。 今日もaudible: ところで audible uk って何? ふと気がつけば、前回の記事公開からひと月以上も経っていました... 聴いていなかったわけではないのです。 ただ、心に刺さってくる話や惹き込まれる声に出会えぬ日々。 Nita Prose 著の The Maid は2回聴きました。ある意味勉強にはなりました。 でもねぇ

        今日もaudible 第25回: I'll Find You

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        • 今日も audible
          25本
        • ハイキュー!!をHAIKYU!!で
          2本

        記事

          今日もaudible 第21回: The Man Who Died Twice: Thursday Murder Club, Book 2

          audible uk の会員ですが、リンクは日本版のaudibleにしました。 audible uk については下記をご参照ください。 今日もaudible: ところで audible uk って何? 本日取り上げる本は The Man Who Died Twice: Thursday Murder Club, Book 2 です。 日本版 Audible の聴き放題対象ではありません。 また、翻訳版『木曜殺人クラブ 二度死んだ男』は日本版 Audible に入っても

          今日もaudible 第21回: The Man Who Died Twice: Thursday Murder Club, Book 2

          いま(2024年2月中旬)のFIS Ski Jumping の Facebook は葛西さん祭り状態

          札幌2連戦の2戦目では1本目で消えてしまった葛西さんです。 しかし、本日FISのfacebookを見たところ、「これでもか」というくらいに葛西さんネタであふれていました。 優勝者も小林陵侑もかすみます。 どれだけジャンプ界に愛されているんだ、レジェンド葛西! ちなみに Nori と呼ばれてたりします。 昨日紹介した札幌2連戦のうち1戦目の優勝者であるオーストリアのクラフトのインタビューでも 'because of Nori' と言われています。こんなに観客が来てくれ

          いま(2024年2月中旬)のFIS Ski Jumping の Facebook は葛西さん祭り状態

          今年のスキージャンプW杯札幌大会は見どころ盛沢山!

          さきほど葛西さんが総合ランキングに登場した画像を投稿しましたが、それだけでは興奮がやみません! 昨年も札幌大会の予選に出場されていたのですが、急に決まった出場だったため、コンディションの調整が間に合わなかったらしく、本選には進めなかったのです。 今回の出場は早くから葛西さん自身が国内で開催された大会で結果を出してもぎ取ったものでしたから、しっかり準備されたのでしょう。 それでも本大会に進むか不安だった私は、「見納めかも」と思い、金曜夕方の予選を大倉山に見に行きました。

          今年のスキージャンプW杯札幌大会は見どころ盛沢山!

          スキージャンプワールドカップ総合順位にレジェンド葛西登場!

          スキージャンプワールドカップ総合順位にレジェンド葛西登場!

          今日もaudible 第20回: Brat Farrar by Josephine Tey その2

          audible uk の会員ですが、リンクは日本版のaudibleにしました。 audible uk については下記をご参照ください。 今日もaudible: ところで audible uk って何? 今日も audible 第19回に引き続き Brat Farrar についての記事です。 今度こそ英語表現について書きます。 引用は図書館にあった Arrow Books 版からです。 go on もうすぐ10歳になる一卵性の双子です。全部で5人きょうだいのうちの下

          今日もaudible 第20回: Brat Farrar by Josephine Tey その2

          ひと足お先にハイキュー!!開幕(寸前)

          (見出しの画像を変更しました。雪まつり開幕後に撮影してきました。) 「劇場版ハイキュー!!ゴミ捨て場の決戦」試合開始まで、あと2週間を切りました。みなさま、いかがお過ごしでしょうか。 今年のさっぽろ雪まつり大通7丁目会場には日向と研磨が登場します!! 開幕直前に目視で確認してきました。 上記の7丁目会場図中の「物販」の両隣に「中雪像」という文字が見えますね。左隣の中雪像たちの中央が日向と研磨の例の場面でした。 バケツが見えます。そうです。まだ作成途上です。 本日の正

          ひと足お先にハイキュー!!開幕(寸前)

          今日もaudible 第19回: Brat Farrar by Josephine Tey

          audible uk の会員ですが、リンクは日本版のaudibleにしました。 audible uk については下記をご参照ください。 今日もaudible: ところで audible uk って何? ずいぶん前に購入したBrat Farrar を再聴しました。もう何周したかわかりません。かなり好きです。 私が購入したのは Carole Boyd の朗読版です。他のナレーターのものもあります。 カズオ・イシグロも読む Josephine Tey Brat Farra

          今日もaudible 第19回: Brat Farrar by Josephine Tey

          今日もaudible 第18回: The Wintringham Mystery by Anthony Berkeley その2

          audible uk の会員ですが、リンクは日本版のaudibleにしました。 audible uk については下記をご参照ください。 今日もaudible: ところで audible uk って何? 今回の記事は今日も audible 第17回の続きです。 The Wintringham Mystery: Cicely Disappears 上記の朗読を聴いていて耳にとまった英語表現です。 引用は私の耳で聴き取ったものですので、正確に知りたい方は書籍でご確認くださ

          今日もaudible 第18回: The Wintringham Mystery by Anthony Berkeley その2

          今日もaudible 第17回: The Wintringham Mystery by Anthony Berkeley

          audible uk の会員ですが、リンクは日本版のaudibleにしました。 audible uk については下記をご参照ください。 今日もaudible: ところで audible uk って何? 11月の 2 for 1 sale 11月の 2 for 1 sale で購入した2本(本でいいのでしょうか、冊でしょうか)は、どちらも好みの音声と朗読のペースで、心地よく聞き終わりました。 日本では話題になることもない本や作家に遭遇できるのが 2 for 1 sale

          今日もaudible 第17回: The Wintringham Mystery by Anthony Berkeley

          今年私の心を鷲掴みにしたマシン!

          この記事は「みんなの北星AdventCalendar2023」2日目の記事です。 パナソニックのごみパック式掃除機を長年使っていました。 ざっと四半世紀。 電化製品の物持ちは良い方なのです。 しかし、掃除機のホースに穴があきました。 しばらく穴を手で塞いで使い続けました。 たまたま立ち寄った某中古製品販売店で、新品だというスティックタイプの掃除機が目にとまりました。 買うならスティックタイプにしたいとは思っていましたが、まだ具体的には検討していませんでした。

          今年私の心を鷲掴みにしたマシン!

          Charlie and the Chocolate Factory UK版とUS版語句比較

          手元にUK版とUS版があったので、以前途中まで印をつけていたものを書いておきます。どちらもPUFFIN BOOKS版です。 本日は第8章までです。 章番号 UK版の語句  US版の語句  の順です。 2 UK chocolate bars US candy bars 2 UK refrigerator US icebox 4 UK sweets US candies 4 UK sugar balloons US candy balloon

          Charlie and the Chocolate Factory UK版とUS版語句比較

          今日もaudible 第16回: Lessons in Chemistry by Bonnie Garmus

          audible uk の会員ですが、リンクは日本版のaudibleにしました。 audible uk については下記をご参照ください。 今日もaudible: ところで audible uk って何? 第14回でこの本を取り上げたときには Game, set, match. のみで英語表現が終わってしまったので、こちらに追加で書きます。 本文からの引用は私の耳で聴き取ったものです。 take in take in は様々に使われます。 Chapter 17からの今

          今日もaudible 第16回: Lessons in Chemistry by Bonnie Garmus