見出し画像

死にたいけども

真っ暗な話です。自己紹介がてら

仕事を頑張った。二十年、手元にはローンと少しの貯金、家族、劣等感が残った。特にスキルもない。

嫁の希望でいい車を買った。そこで糸が切れた、死にたくなった。自分のダメなとこ、車の維持費、他の車が良かったのではという後悔。将来への不安。全く寝れずに一ヶ月、不安神経症と診断された。

昼休み一回首を吊った。ギリギリで生き残ったが小指に麻痺が残った。

嫁も子供も家族も素晴らしい人たち、俺だけ死にたい。今も、常に死にたいけどなんとか生きてる。車以降何も買ってない。

貧困妄想で、金が使えなくなった。昼も食べてない。水は水道水を飲む。

なんだろう、毎日、自殺防止ダイヤルに電話してから会社に行く。

死にたいけど、死は終わりだから死にたくないんだろう。楽しみもないのに、周りに迷惑かけてギリギリ生きてる。

ただ、病院の、先生は働けという。働いたら大丈夫と。ただ、自分は死に近づいてる実感がある。

希死念慮が張り付いてとれない。

病気ってすごいと思った。脳の回路が壊れている。不安から24時間逃げられない。他人との自分の比較を常に行う。薬もあまり効かない。

考え方の、問題だから人生観を変えろと先生に言わた。

人生観ってサラリーマンが変えるの無理じゃない。通勤と土日で。どう変えるのかな?

素晴らしい人たちの中で死以外の選択肢が消えていく。

今日もいい天気だ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?