#創作大賞感想「仕事が終わっても外が明るかったらうれしい」
皆さん、こんにちは!日々木です。
今日はしえるさん著「仕事が終わっても外が明るかったらうれしい」の感想を書きます。
絵がかわいいです。ゆるい感じがたまらないです。本文読む前に癒されてます笑。
日が出ている時間が長くなってきましたよね。季節の移ろいを感じる。一日がまだまだ続くことにワクワクする。わかります。僕も帰ろうとしてバイクにまたがったとき、空が明るくなっていることに胸が躍りました。
林業は残業少なめです。日が落ちたら活動できないので。それでも冬の帰りは真っ暗。陰の季節です。春が来るのをじっと待ちます。夜も早く寝ます。ネガティブになりやすいから考え事はなるべくしない。
春が来て夏に差し掛かれば活動のチャンス!執筆がはかどります。バイクもこの季節が一番楽しい。ツーリングに行けば多くのライダーたちと出会います。みんなこの季節を待ってたんだ。
夏はすぐそこに。空の色で実感する。一日を乗り切った証だ。明日を待ちながら今日の自分におやすみなさい。
【まとめ】
空の色の変化を気に留めていた自分に気が付きました。何気ない日常の気づきを表現できるのがエッセイのいいところですよね。僕もこんな美しい日常の機微を書きたいな。うむ。
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