衣食足りて礼節を知る

衣食足りて礼節を知る

衣服や食糧といった生きるために必要なものが十分にあるようになって初めて、礼儀や節度といった、社会の秩序を保つための作法・行動を期待することができるようになるものである。

着るものや食べるものが十分にあってこそ、人は礼儀や節度をわきまえるようになる、ということ。

私はこの言葉を原動力にしています
私は身体と心の持病があるので、
5時間の清掃のバイトしかしていません
そのためずっと貧困層です
いつかは生活保護になるかも
しれません。
毎月、家賃や携帯代金や
光熱費の支払いに追われています
ならばもっとバイトをすれば
イイじゃないか?と言われますが、
今のバイトを始めた時も適応障害に
なりました。
鬱病や双極性障害を持っているので
なかなか上手くいくバイトもないのです。
持病で手術もしたので、目眩もあり
難聴です。
バイトすらなかなか受かりません
衣食足りて礼節を知る
この言葉を私は大切にしています
毎月の支払いに追われていたり、
生活に追われていたりすると
人様のコトなど構ってられず
自らのコトも構ってられません。
礼節すらちっともどうでも
よくなります。
しかしながら人間として礼節を
忘れてしまってはダメなんです。
今は商業施設の清掃をしていますが、
礼儀正しくするコトと、
マナーもしっかりと
学ばせて頂きました。
清潔感も大切なバイトです。
人を見る目もかわりました。
衣食足りて礼節を知る方は
マナーもとても良い方ばかりです
余裕のある方は落ち着いています、
私はそんな方を見ながらバイトを
しています。
構ってられない人はやはりマナーも
悪く他のお客様にも迷惑をかけるような要らない不要なお客様です。
貧乏神と福の神の違いを
目の前で毎日見ている感じです。
私も貧困層ですが、貧乏神には
ならぬよう日々気をつけながら
バイトをしています。
ボロを着てても心は錦?でしたっけ?
夕方特売の食品を楽しみにしながら
心の余裕や心のゆとりや豊かさを糧にして
毎日を必死に生きています、
これからも衣食足りて礼節を知る
この言葉を大切にしながら
ゆっくりと生きていきますね

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