アエラ母

人生いろいろ乗り越えて、20歳のときに思い描いた夢を40代で叶える。地方からフルリモー…

アエラ母

人生いろいろ乗り越えて、20歳のときに思い描いた夢を40代で叶える。地方からフルリモート・フルタイムで就業中。開発途上国支援をする非営利組織で事業開発を担当。(2024年3月〜休職中)アエラ/馬の血統好き小学生の母です。https://note.com/hoselove2023

最近の記事

海外渡航、いよいよ中学入学!

海外にきて、1か月が経ちました 日本を出て、海外での生活をスタートしてから今日で1か月。 こちらの学校は長い春休み期間で、渡航してからほぼ1か月間は、自宅や自宅周辺で娘たちと過ごしながら、生活に慣れる期間を過ごしていました。 日本人が集まるコンドミニアムに住んでいるのですが、入居翌日からたくさんの子どもたちが遊びに来てくれました。 迎え入れてくれる皆さんの温かさに親子共に癒され、友達ができるか心配していた娘たちも、すぐに馴染むことができました。 「新しい家族や友達を歓迎

    • 海外に暮らすことになりました

      生まれてからずっと、地方暮らし。 他県に住んだことのない私が、ご縁あってアジアのある国に数年間暮らすことになりました。 人生って予期しないことが何度も起こり、本当に面白いです。 フルリモートだから働ける…わけではない パートナーの海外駐在が決まったのは、2023年年明け。 半年間はどちらにしても家族を伴っての移動ができないこと、アエラ(長女)卒業までのこの1年で、帯同するか否かを決めようと話し、パートナーは、1年前に海外での生活をスタートしていました。 私自身は、20代

      • 娘の変化に思うこと 2023振り返り

        アエラさんの小学校生活もあと3か月ほどになって、感慨深い年末の夜です。 2学期はほぼ休まずに、いずれかの教室で過ごしました!がんばった!! 例えば、長期休んでいた職場に、再度復職すると想像すると…私にはできないことだと思う。 毎日続けたことにあっぱれ。 わが娘ながら、勇気ある! ほぼ休まず、学校行事へも参加 来年には中学生だ…ということで、学校に行くことに慣れておきたいという気持ちが芽生えたらしいアエラさん。 週3回学校へ登校(校内の支援教室)。週1回は校外の支援教室、も

        • 前向きな不登校!の背景にあるもの

          週末は馬漬けの日々を送っている娘。付き添って、もう何百時間も過ごしているはずなのに、未だにクラブの馬たちが見分けられないアエラ母です。 皆同じに見えるのは、年のせいでしょうか。 不登校の定義って? ところで、子どもが不登校になって改めて知る不登校の定義。 文部科学省の公表している「不登校の現状に関する認識」としては、以下のように明記されています。 長女はどうだったんだろう…とふと気になり、さっき成績表を確認。どの学年も大体60日から30日欠席だったのですが、3年生の欠席

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          不登校と仕事

          「学校へ行きたくない!」は、突然に 平日の朝。なかなか起きてこない娘。登校時間は迫ってくる。遅刻する!と一人で焦る。 同時に、昨日返し忘れたメールのことや、今日の仕事のスケジュールも頭によぎる。 とにかく朝は、1分1秒が惜しい。 そんな中で、布団の中にもぐる子どもが「お腹が痛い。」「学校、行きたくない。」と言い出したら。。。 4年前。そんな朝を迎えた私。 「OK!とりあえず体起こそうか」と言いながら、はてどうしたものか…と変に冷静な気持ちになったことを覚えています。

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          夢に、真っ直ぐに向かわなくても良い

          学校でも習い事でも、親族の間でも、「将来何になりたい?」の質問が子どもたちを襲います。 長女は、3歳の頃から変わらぬ夢がある…というちょっと風変わりな子どもなので別として、、次女は、聞かれるたびに夢が変わっていきます。子どもらしくて、私は好き。 私自身は、「何になりたいか」より「どう生きたいか」の方が問いとしては好きだなと思っています。 私自身は、20歳の頃に思い描いた夢を、すぐに叶えることができませんでした。紆余曲折あって、実現したのはつい最近です。 そんな生き方も悪くな

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          プロフィール

          初めまして。アエラ母と申します。 私より一足先にnoteを始めた娘が、とても楽しそうに下書きを増やしているので(私が公開をさぼっているだけ)、私も好奇心をくすぐられnoteを始めました。 私のこと日本の真ん中あたりにある県居住。現在は、自宅を中心にフルリモート、フルタイムで働く非営利組織の職員です。 開発途上国の食や教育支援領域のNPOで、事業開発を担当しています。 支援先とオンラインでつなぐこともあるのですが、娘たちが隣でPCをのぞき込み、同世代の子どもたちの様子を興味

          プロフィール