稲垣和俊戯曲集

稲垣和俊戯曲集

最近の記事

9/16夢

座高円寺1でやることになって初稽古をしにいくんだけど、バタバタで、お皿割ったり、お猪口割ったり、バタバタしながらアップしてて、台本できてないんだけど、ま、ちょっとやるかって時に、劇場スタッフやら、信さんやらゾロゾロ入ってきて、もう、パーティ状態って時に、落語家さんたちの集団がいて、その手前のテーブルにFUJIWARAのフジモンがいて、「もーう、ドタバタっすよ、今日だけで皿類3枚割りましたわ」「俺、一番割った時7枚割ったで」「えー、それっていくらくらい弁償代かかりました?」って

    • しん次元クレヨンしんちゃんについて(ネタバレしまくってます。)

       しん次元クレヨンしんちゃんthe Movieを見てきた。うーん、だった。もちろん3Dってのも不満の一つであるのだが、見始めるとそこまで気にはならなかった。ただ、みさえの歩き方だったり、街中の人々ののっそりとした歩き方には違和感感じるし、クレヨンしんちゃんの世界がどこまでも具象化されて、道路のL型溝やブロック塀まで、細かく明瞭に街を描写されているのは少し嫌だった。クレヨンしんちゃんにおいてナチュラルな街並みは求めていないのよ。春日部から熱海まで三輪車で行っちゃうのがクレヨンし

      • 7/29

        今日、めっちゃ疲れてて朝起きて、太宰治の富嶽百景チラ読みしてたらいつの間にか寝てて、妻が稽古で国立に行って、とろろご飯を置いて行ってくれたので、食べながら雨月物語の映画を見ていて、食べ終わって、ベッドでゴロゴロしながら映画見たり、溜めてた読み物読んだりしてたら、案の定いつの間にか寝ていて、深井プロデュース羽衣を見に行けるのが今日だけだったので、見に行くかと、吉祥寺シアターに当日券を買いに行き、妻と待ち合わせして吉祥寺のパンチョでスパゲッティを食べて、我が青春の古本屋、よみた家

        • マジで7/15

          驚いた。マジで日記書いてなかった。 マジで日記書いてないのにマジで驚きもせず日記書いてないって気づきもせず、マジで日記書くってマジで無理っぽいのやもしれん。マジで。 だがマジで始めたわけではもちろんないので、っていうかマジでやったら睡眠ができないってことに気付いたので睡眠力キープしつつ思い出したらやっていこうと思う。 今日は朝ワークショップの打ち合わせして、最高に良い会になりそうだってテンション上がって、その宣伝文というか情報公開するためのブログ考えながら電車乗って朝霞台

          6/17

          6/17 昨日朝、機械書房にて、後藤明生CD聞くイベントが朝あって、今までTwitter上でしか知らなかった方と会えて興奮した。吉野大夫と笑坂の地を巡る写真と地図が細かく載ってる本を作っていてすごいとなった。僕もいつか行きたい。 イベントはアーリーバード・ブックスの松崎さんがキーワードをフリップに書いてくれたり、までら城の生原稿や、関連書籍をいつでもみれるようにしてくれていて、楽しかった。 終わった後、本屋になっていく様を経験できて、こういう形で場所があるってすごくいい

          6/15、6/16

          6/15 キョロちゃんのアニメを毎晩見ている。さねよしいさこの次回予告がめっちゃ良い。 妻がCD持っていたとのこと。オーシャンゼリゼをめっちゃ自由に歌う姿が最高にかっこよかった。 なぜだか広瀬香美の話になり、寝る前に妻と二人で、 「そんなの、嘘、だと、おもいませええんかああああ」 の部分だけ繰り返して歌っていた。楽しかった。 6/16 キョロちゃんのアニメが面白い。 グルグル警部が怪盗ギロッシュの正体だとわかる回が神回すぎる。 まさしく喜劇。構造的喜劇なり。 って思っ

          6/11のビッグバン

          6/11 日記を全然更新していない。気づいた。毎日、日記を書くのは僕には無理かもしれない。寝る前に気功やら瞑想やらやって、ベッドに入って、思考をしなければならないのはかなりきついし、っていうか、今の僕にとっては不健康かもしれない。言い訳(シャ乱Q)。でも大丈夫(吉高由里子)。適当にやる。これしかない。これしかないのかもしれない。絶対に無理はしない。健康的にやる。健康的に適当にやる。つまりもう日記とかはもうどうでも良い。適当なことを適当に書く場にする。だけど、日記っぽくもする

          6/11のビッグバン

          6/10

          6/10 ゴーゴリの検察官を読む稽古会を朝やって、サイゼリヤでたらふく食べて、昼間家帰って洗濯して、勉強しなきゃいけないのに、稽古場日誌書いてたり、うとうとしてたりしてたら、夕方になっていて、千歳船橋で遊星Dの懇親会、はすかさん以外全員知らない人たちだったけど、みんなロウ気味な変な雰囲気ある人たちで、いつの間にか、関西出身の血がほとばしりまくって、あらゆる方面にツッコミをかましていて、ふと我に帰った時、恥ずかしかった。全員初対面なのに。 コーンの揚げたのめっちゃ美味かった。

          6/7

          合う合わないってあるんだろうなって思ってる。 もう本当、人付き合いにおいて、根本的に合わない人はいて、それはもはや僕が悪いとかその人が悪いとかそういうのを取っ払って合わない人がいるらしい。ってことはわかってきた。 尊敬しあうってことが一つ、大きくあるなって思っているところで、それは目上だとか目下だとか関係なくあるものだけど、どうしてか尊敬に至らないような気がしてる。そう言った場合のほとんど。うーむ。 全然日記書けないなあ。

          6/7

          会社行った。 学校行った。 席替えして前の人はすごい勉強熱心だってことを知る。 夜は雨に降られた。 雨の中ミスチル歌って帰った。 演劇における恥ずかしさっていう問題について考えねばならんかもしれない。 酔っ払った勢いでそのまま演劇をすることはできない問題の根本は恥ずかしさからきていると思う。 つまりこう追うことではないかと思う。 演劇の嘘の部分を嘘としてできるか。 その場を受け入れていなければ恥ずかしいんだと思う。嘘ですよ、みてくださいね、って道化の心意気で演じること

          6/4

          昨日は昼に妻とデートした。 山芋の多い料理店で最高のとろろと西京漬けを食べ、ライオン少年を新宿で見る。 ラストめっちゃ感動。しかし途中辛すぎた。 映画館めっちゃ混んでた。 サイゼリヤでティラミス食べたいってなったけど激混みでガストへ、 しかししばらく待ってると妻の次の予定的にあんまりゆっくりできないなとキャンセルして外を歩いているとクレープがあったのでちょうど良いおやつとして食べる。 外のテーブルで食べてるとクレープをちぎって鳩にやってる輩がいる。 めっちゃ鳩が寄ってく

          6/3

          朝劇場見学へ。 使い方に悩みながらMくんとマクドへ、マックグリドルソーセージを食らう。200円超えててビビる。池袋のマクドは床がベトベトしてた。 南出くんが美容室に行ってる間に漫画喫茶でブルーピリオドを読む。現役合格したが故の芸大生の苦悩苦しかった。本当頑張ってほしい。主人公。 昼、Dさんのダンスを見た。 発想の面白さに唸りつつ勿体ないと思うところ僕ならこうするって思ったことを正直に全部言う。あろがたがられたので言ってよかった。 夜太極拳ワークショップ。 気功術を習う。

          6/1

          日記って素晴らしい媒体かもしれない。 普段書かない、というかあまり気にも留めないことも文章にできるよなあとつくづく感じている。 会社の最寄り駅前の交差点でいつもすれ違う男がいる。信号なんてなんてそのおじさんと名付けた。 いつも薄いシャツ一枚を前少しはだけさせながら着ていて、暑そうにスタスタと歩いてくる。 彼が止まっているのを見たことがない。信号が赤でも構わずスタスタと歩いていく。止まるそぶりすら見せない。 そんな信号なんてなんてそのおじさんのついて書こうとすら思ったことないの

          5/30、31

          5/31 昨日はいい日だった。 会社行った。仕事中、実家の近所のおばちゃんから電話きてて気づかなかったんだけど、会社から学校へ行く途中で電話したら、電話なんてしてないよと言われた。 ま、でもいいかと雑談。声は元気そうで安心する。最近週二回デイサービス通ってるとのこと。 歌うたったりしてるんだろうな。そういえばおばちゃんが歌ってるのきいたことないな。 なんだか元気出た。 学校では席替えが行われていた。 なんかみんな楽しそうだった。 授業でズボズボと尻に鍼をうたれてめっ

          5/28、29

          昨日は鍼の稽古会だった。 朝から行ったから疲れた。 先生の話は面白いし、かなり丁寧に打ち方を修正してもらえてよかった。 夜は眠たかった。 帰ったらぼーっとしてたかったけど、妻が一緒にご飯をつくろうと言ってきて、うーむ、しかし眠いなあって思ってたけど、最近の妻いつも頑張ってくれてるし僕も頑張ろうって思って、ささみにチーズと大葉を挟んで焼いた。すご美味かった。作ってよかった。 テストがあるので勉強しなきゃならんのだが、脳がぼんやりしてて、昼寝しようと思って起きたら11時

          5/27

          日記書くの忘れてた。 個人名ってどうなんだろ。入れないほうがいいのかな。わからんな。 昼山本卓卓さんの一人芝居「キャメルと塩犬」を観て、最高の始まり方、登場人物たちがイキイキと動いてる、なところから主体が入れ替わりどうなってくんだって思いきやの作者、観客登場とこんがらがっていく様を見る。 その場からの延長でフィクションができているので、すぐにこっちに戻ってくるし、入り込めるしの行き帰りが気持ちいい。 未来の文豪ワークショップで一緒だったNさんと夜見るダンス同じだということが判