安息亭小鳩

セカンド・エクソダス推進。オーガニックチャーチ系。 https://into-deep…

安息亭小鳩

セカンド・エクソダス推進。オーガニックチャーチ系。 https://into-deep-flow.hateblo.jp/ @BushuPigeon

最近の記事

ご紹介「異教まみれのキリスト教」

8月上旬、発売予定です。 ぜひご覧ください。 内容の紹介は、下記をクリック! 『異教まみれのキリスト教?』 | RACネットワーク

    • 「キリスト教の会」からのエクソダス

      (2022年8月3日のハテナブログの記事を加筆修正) RACネットワークの「ネタ」になってきました😆 通信環境なのか、機材なのか、音割れが酷いのがごめんなさいです😌 すでにブログで書いてる事しか言ってませんが、表題と編集が攻めてます。 「教会からのエクソダス」って🤣 編集の都合で抜けておりますが…。 Q:聖書にある「教会」の回復を目指しておられる ⇒ いや、現実的に無理でしょ。 Q:今は教師として、またもしかして使徒としての働きも ⇒ いや、良きサマリヤ人のロバ

      • I.D.F. パン割き 20240721

        ①聖書朗読・御言葉による確認 「神の福音」 @ローマ1:2-4 恊共訳 2:この福音は、神が聖書の中で預言者を通してあらかじめ約束されたものであり、 3:御子に関するものです。御子は、肉によればダビデの子孫から生まれ、 4:聖なる霊によれば死者の中からの復活によって力ある神の子と定められました。 この方が、私たちの主イエス・キリストです。 ②聖書朗読・御言葉による確認「ことば」 @ヨハネ1:1-5 望月訳 1:初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。 ことばは神

        • 「日本の教会に対する批判」ヘンドリック・クレ-マ-

          「日本の教会に対する批判」      ヘンドリック・クレ-マ- ■ヘンドリック・クレ-マ-氏  オランダの宗教学者、故人。1960年秋、日本基督教団の招きで来日。  2ヶ月間、国内各地の教会関係者を歴訪。帰国の際の報告講演が下記である。  彼の主著は 「信徒の神学」 (60年、新教出版社刊)。 二ヶ月にわたる私の日本滞在の最後の瞬間を迎えたが、ここで時間が制限されていることが残念である。(中略) どうしても話さねばならないことだけを、思い切って申し上げよう。どうか寛容をも

        ご紹介「異教まみれのキリスト教」

          油注ぎは「任職」

          キリストは「油注がれた者」 旧約聖書の時代には、イスラエルの「王」「祭司」「預言者」という神が任命する職務に就く際に、油を注がれる、塗られる、という行為が起こなわれていました。 @出エジプト30:30 聖書協会・共同訳 出 30:30 アロンとその子らに油を注いで聖別し、祭司として私に仕えさせなさい。 @Ⅰ列王 聖書協会・共同訳 列上 19:15 主はエリヤに言われた。「来た道を引き返し、ダマスコの荒れ野に向かいなさい。そこに着いたら、ハザエルに油を注いで彼をアラムの王

          油注ぎは「任職」

          聖書を読む際に

          肉体の健康また維持存続のために、食事をするのと同様に、魂のために聖書の御言葉を読解する。 これはキリスト生活の源泉。 @マタイ4:4  協共訳 イエスはお答えになった。/「『人はパンだけで生きるものではなく/神の口から出る一つ一つの言葉によって生きる』と書いてある。」 @使徒 17:11 協共訳 ここのユダヤ人は、テサロニケのユダヤ人よりも素直で、非常に熱心に御言葉を受け入れ、そのとおりかどうか、毎日聖書を調べていた。 @ローマ 15:4  協共訳 これまでに書かれた

          聖書を読む際に

          推し活

          DUO 福音コンサート関西ツアー2024 初夏「時のしるし」 無事に完遂されました。 6/23 京都葉JesusLife churchでの記録です。 42:50 ~ 1:49:50 をどうぞ。

          「キリスト生活」ABシンプソン

          「キリスト生活」の元ネタは、ABシンプソンさん。 ABシンプソンさんは、「四重の福音」を提唱したキリスト者。 聖歌520番「ただ主を」の原曲、「Jesus Only」で、その内容を歌っている。 日本語訳はこのようになっている。 新聖歌427番「ただ主を」  詞:ABシンプソン  ① ただ主をあがめて ただ主に仕えん   ただ主を頼りて ただ主を仰がん ② 主こそ救い主 神の小羊   わが義 わが聖き わが力なれ ③ 主こそきよめ主 わが内きよめ 御霊の御神の 住

          「キリスト生活」ABシンプソン

          「天国」とは、なんぞや?

          多くのクリスチャンが「天国」という言葉を使っています。 会話の中で、この言葉の意味をどう理解されているんだろう? この言葉の定義はなんだ?と思わざるをえません。 キリスト教の「天国に行く」って。 天国=あの世、みたいな。 「極楽浄土に行く」とか。 そんな漠然とした「死後の世界」に似ている感じがしています。 この地を逃れて「天国」という「霊的な世界」に行くという思想は、新約聖書で警告されている「グノーシス主義」と同じような思想です。 人は、神の似姿を意図されて、神

          「天国」とは、なんぞや?

          バプテスマとはなんでしょう?

          ①バプテスマとはなんでしょう? バプテスマとは、布の染色や、ピクルスのレシピに使われる言葉で、漬け込む、という意味です。 聖書では、この「バプテスマ」を、ひとつになること「一体化」として教えています。 ②三つのバプテスマ 聖書が教えるバプテスマは、三つあります。 「キリストの御体に属するバプテスマ」 @Ⅰコリント12:13【恊共訳】 1コリ 12:13 なぜなら、私たちは皆、ユダヤ人もギリシア人も、奴隷も自由人も、一つの霊によって一つの体となるために洗礼

          バプテスマとはなんでしょう?

          I.D.F. パン割き 2024.06.23.

          ①聖書朗読・御言葉による確認 「神の福音」 @ローマ1:2-4 恊共訳 2:この福音は、神が聖書の中で預言者を通してあらかじめ約束されたものであり、 3:御子に関するものです。御子は、肉によればダビデの子孫から生まれ、 4:聖なる霊によれば死者の中からの復活によって力ある神の子と定められました。 この方が、私たちの主イエス・キリストです。 ②聖書朗読・御言葉による確認「ことば」 @ヨハネ1:1-5  望月訳 1:初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。

          I.D.F. パン割き 2024.06.23.

          混ぜるな危険!

          混ぜるな危険! 「キリスト教の会」が発生します😰

          混ぜるな危険!

          口にする「ことば」

          先日のオンラインMTGにて、ことばの大切さについて、御言葉を共有してほしい、とのリクエストがあり、いくつかの御言葉を提示しました。 @聖書協会・共同訳 箴言 [8]章 箴 8:13 主を畏れることは悪を憎むこと。/高ぶり、高慢、悪の道/そして偽りを語る口を、私は憎む。 @聖書協会・共同訳 箴言 [10]章 箴 10:19 言葉数が多いときには背きを避けられず/唇を制すれば悟りを得る。 @聖書協会・共同訳 箴言 [12]章 箴 12:25 人は心の憂いを抑えようとする。/

          口にする「ことば」

          事実として認めます

          私は、天地万物の創造主、全能の父なる神を認めます。 私は、そのひとり子、私たちの唯一の救い主であり裁き主であるお方、イエス・キリストを認めます。 イエス・キリストは聖霊によってやどり、おとめマリヤから生まれ、人として地上を歩まれ、「御国の福音」を述べ伝え、十字架につき、死なれ、葬られ、よみがえり、天にのぼられ、全能の父である神の右に着座されました。 やがてそこから来られて、地上にご自身の王国を現わされます。 私は、罪について、義について、裁きについて、明らかにされる方、

          事実として認めます

          「生まれる」について

          新約聖書の「生まれる」について。 @ヨハネ伝 3:3 聖書協会・共同訳 ヨハ 3:3 イエスは答えて言われた。「よくよく言っておく。人は、新たに生まれなければ、神の国を見ることはできない。」 ゲッネィセィ:生みだされる @Ⅰヨハネ5:1 聖書協会・共同訳 1ヨハ 5:1 イエスがキリストであると信じる人は皆、神から生まれた者です。生んでくださった方を愛する人は皆、その方から生まれた者をも愛します。 ゲゲンネィタイ:生成された(ものができること。また、ものを新たにつくり

          「生まれる」について

          信の同証

          告白:隠していた心の中を打ち明ける 同証:同じことを語る キリスト教は「信仰告白」:私が信じて仰ぐ気持ちを打ち明ける キリスト者は「信の同証」:御言葉を同じに語る