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病院のコンビニで助かった BEST3

今や病院に欠かせないコンビニ。大きい病院なら大体あるのではないでしょうか?コーヒーショップやレストランを併設している病院もあります。
そんな病院のコンビニで、入院している時にありがたかったケースをご紹介します。特に、急な入院になってしまった方は第1位をお見逃しなく!!


第3位 食べもの、グッズ購入

入院中、飲み物、食べ物を買いに必ず一度は行くと思います。
検査入院中の後半は食事制限は特になかったので、小腹が空いた時に気分転換と散歩がてら、コンビニへ行ってました。

入院中通して買った飲み物は、ミネラルウオーター、麦茶、スポーツドリンクでした。スポーツドリンクに関しては好みもあるかもしれませんが、ポカリスエット イオンウォーター(水色のボトル)が、飲みやすくてよく飲んでいました。他、手術後はお茶などのカフェイン類は意外と味がキツく感じてしまって飲めなかったので、麦茶をよく飲んでいました。
とはいえ、コンビニは割高なため、真面目に買っていたのは最初の頃だけで、急な買い足し以外はドラッグストアでまとめ買いしていました。飲み物も地味な出費ですよね。



食べ物に関してはみなさん同じことを考えるのか、バナナは割と売り切れていた気がします。そして、ご飯がある程度食べれるようになってから買っていたのがふりかけです。病院の食事はどうしても食が進まないメニューありますよね(笑)?そういう時、ご飯にふりかけて食べていましたが、それだけでも割と食が進みます。

他、自分の入院の時はなかったのですが、病院によっては病院側が持ってくるように指示する持ち物(薬局には置いてあっても、普通のコンビニには置いてないであろう物)がコンビニに売られているといったケースがありました。


第2位 ATM

当たり前すぎて済みませんという感じですが、本当にありがたかったです。

急に入院手術となったため、引き落としの入金をすっかり忘れていました!カード会社様すみません!!連絡があり、慌てて入金へ。

きちんと事情を説明して、丁寧にお詫びしたのですが、ちゃんと病院のATMから振り込まれた履歴が残るので「うむ。此奴、嘘は申して居らぬな」と思われていることでしょう。って、そんな暇じゃないですね、すみません。


第1位 多機能コピー機

入院に関わる重要書類のコピーやネットワークを使ったプリント、本当に大事です。

サラリーマンが病気でお休みするときに欠かせない大事な項目の一つ、それは傷病手当金の請求、健康保険の限度額適用認定申請です。最近は申請書類もわざわざ窓口へ行かずとも、オンラインからダウンロードできるものもたくさんありますし、押印が必要のない書類もあります。

自分はPrintSmashというアプリを使って、健康保険限度額適用認定申請の手続きを、入院中にスマホ一つで済ませることができました。この時はLAWSONを利用しました。


手順はこんな感じです。

1 必要な書類をオンラインでダウンロード(PDF形式)
2 PrintSmashを起動してコンビニのプリンターにPDFデータを送る
3 プリント出力をする
4 記入
5 コンビニの郵便ポストで提出

PrintSmashの詳しい操作はこちら


これは本当に役に立ちました!自分は検査入院中に提出しました。
コンビニには切手も販売されているし、郵便ポストが併設されているところも多いですから、すぐ提出できます。

限度額認定の書類は、早く出せば退院の支払時に減額された金額で精算できることもあり得ますので、ぜひ活用してみてください!


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