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【人生のコンパス#4】自己開示 -肩書き&幼児編-

Keep looking, don’t settle.
ウィトゲンシュタインズnote作成者の1人、りゅうのです。

今後もnoteを投稿し続けてまいりますので、読者の皆様に私の人物像を知っていただきたいと思い筆を取りました。

幼児の頃から現在までの軌跡を何回かに分けて書きます。
まずは簡単な自己紹介と幼児編です。
ご一読いただけますと幸いです。

肩書き

社会人3年目(もうすぐで4年目!)の25歳です。

今の会社では、営業を約2年、海外向け業務を半年、人事業務を半年と、様々な業務を経験してきました。

同じ会社内でも立ち位置が違えば見える世界は想像以上に違います。
それを生身で経験できたことは、間違いなく私の糧になっています。
(色々な経験をさせてくれる会社に対してはとても感謝しています。)

性格

ありがたいことに、真面目とか素直とか軸を持ってそうとか言っていただけます。
しかし全然そんなことないです。
不真面目です。自己中です。怠惰です。はい。
でも外面が良いせいか誤解されることが多くて少し困っています。笑

もしかしたらマメなのかもしれません。
整理整頓や掃除が好きなので。散らかっているととても気になります。

好みのタイプは
・美術館に行って別行動ができる人(≒思考に軸がある人)
・整理整頓が程々にできる人(≒心が整っている人)
です。
(誰も僕のタイプなんて聞いてませんね!失礼しましたー!笑)

出身

生まれも育ちも京都です。
京都の中でも、日本を代表する世界遺産の鹿苑寺舎利殿「金閣」や、京都三大祭りの一つ「葵祭」で有名な上賀茂神社がある京都市の北区で育ちました。
(京都三大祭りとは、春の「葵祭」、夏の「祇園祭」、秋の「時代祭」のことです。)

その他にも北区には「悟りの窓、迷いの窓」で知られる源光庵や、京都でも有数の規模を誇る禅宗寺院の大徳寺など、有名な観光地があります。

鹿苑寺舎利殿「金閣」

京都三大祭りの一つ「葵祭」(上賀茂神社)

「悟りの窓、迷いの窓」(源光庵)

瑞峯院の枯山水(大徳寺境内)

ちなみに京都市と言うと都会をイメージされる方が多いですが、私の地元は田舎です。
田畑が多く自然に囲まれていて、外で遊ぶのが心地良い地域です。

そんな地元へ帰ると、幼い頃に無償の愛を注いでくれた両親や祖父母のことを想い出します。
私の走馬灯プレイスの一つです。

幼児

実は幼児の頃の記憶はあまり残っていません。ごく僅かです。
そんな朧げな記憶ですが、気の弱かった私はよく揶揄われていた気がします。

今でも鮮明に覚えていることが一つ。
当時ポケモンが大好きだった私は、ベイリーフというポケモンのワッペンを体操着に縫い付けてもらい、とても幸せでした。
しかしそのワッペンを付けて登園したら、男の子たちから「女の子のキャラじゃん!女の子みたい!」と揶揄われて悲しくなった記憶があります。

たしかに男の子ならかっこいいオーダイルやバクフーンを選ぶと思います。(伝わるかな?笑)
でも私は「せっかくお母さんが選んでくれたワッペンなのに…」と悲しく思っていました。
そんな繊細な子供でした。

(つづく)

Many thanks,
りゅうの

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