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地域おこし協力隊員として地域に求められる人材とは

みなさん、こんばんは。村井です。
お盆休みに入りましたね!いかがお過ごしでしょうか。

実家に帰省される方も多いですよね!
普段よりもまちがにぎやかなのがすごく新鮮でワクワクしますよね!

さて今日のテーマはこちら!
「地域おこし協力隊員として地域に求められている人材とは」

令和3年度時点で全国に6,000人の方々がいらっしゃるんですよね、協力隊。

21年度の人数は89人、そこから12年でものすごい数の方々がまちづくりに関わるようになりました。
人口減少が進む中でこの制度がさらに拡充して
地域の活力がどんどん生み出される未来を共に作っていきたいですよね!

さて地域おこし協力隊員を受け入れる団体も徐々に増加し
活動の幅が広がるこの制度ですが

すべての隊員が活躍できるわけではないです。
(僕はまちづくりに関わること自体がもう尊いのでどんな結末であれ素晴らしいと思っています)

地域の人と合わなかったり、行政と連携が取れなかったり
地域の頼まれ役になってしまってやりたいことができなかったり・・・

とにかく聞いてた話と違う!思ってたのと違う!
みたいなことも当然起こるわけです。

では地域とトラブルが起こってしまったときや自らの活動が思ってたのと違う方向性に行ってる・・・なんて時に
やはり軌道修正をしていかねばなりません。

トラブルがないことが最重要ではあるのですが必ず一度や二度は修羅場を経験するはずです(笑)

そういったことも乗り越えていく力、というのが協力隊には必要なのです。

前置きが長くなりましたが「地域おこし協力隊」として
地域に受け入れられ、自分のやりたいことでまちを活性化させていく

ためにこんな人材は活躍できそうだ、ということを自らの経験からお伝えしたいと思います。

ぜひ現協力隊の方々は
自分と比較してみてこうしたらもっと物事が前に進みやすくなるかなと考えながら参考にしていただき
これから協力隊を目指す方は協力隊になったときにこんな振る舞いをしようかなとイメージしてみたり、実際に協力隊をご自身でやれそうかな・・・と考える際の参考にしてみてください!


◎求められる人物像(あくまで私の経験からです)

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