むらいゆたか@イベント会社代表・地域プロジェクトマネージャー

地域おこし協力隊や地方移住者に向けて、ゼロからの人脈づくりや収入に繋がる生業づくりの方…

むらいゆたか@イベント会社代表・地域プロジェクトマネージャー

地域おこし協力隊や地方移住者に向けて、ゼロからの人脈づくりや収入に繋がる生業づくりの方法について発信中■2020年のコロナ禍、埼玉から人口6,000人の山口県和木町へ地域おこし協力隊として移住。退任後、法人を創業し定住■同町のPR大使や県内民放テレビの出演なども行う。29歳

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地域おこし協力隊員として地域に求められる人材とは

みなさん、こんばんは。村井です。 お盆休みに入りましたね!いかがお過ごしでしょうか。 実家に帰省される方も多いですよね! 普段よりもまちがにぎやかなのがすごく新鮮でワクワクしますよね! さて今日のテーマはこちら! 「地域おこし協力隊員として地域に求められている人材とは」 令和3年度時点で全国に6,000人の方々がいらっしゃるんですよね、協力隊。 21年度の人数は89人、そこから12年でものすごい数の方々がまちづくりに関わるようになりました。 人口減少が進む中でこの制度

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    • 地域おこし協力隊に着任して意識すること

      地域おこし協力隊の任期は最大3年! 3年間で地域に馴染み、多くの協力者を味方につけ、生業を創らねばなりません(生計を建てていく)。 3年後のゴールに向かって まず最初ステップは 「自分自身が地域から好かれること・地域との信頼関係を築く事」 から始まります。 ここができると3年間の物事のスピード感が全然変わってきます。 何か新しいことを地域で始めようとすると、必ず誰かが否定的になります。 そんな時に物事を前に進める協力者が一人でもいるだけで やれることの範囲が一気に広がり

      • 「地域おこし協力隊」が正しい選択なのか・・・

        「田舎暮らしを体験してみたい・・・」 「自分の力を試したい・・・」 「生まれ育った地元に貢献したい・・・」 地域おこし協力隊になる動機は人それぞれ いろいろなものがあると思います。 前提としてお伝えしたいのは 都心部から地方に移住までして何かをする! もうそれだけで尊いことは間違いないです! でもあえてこの記事でお伝えしたいのは・・・ 3年後のゴール・・・決まっていますか? そしてそのゴールを達成するのに「地域おこし協力隊」になることが あなたにとって本当に正しい

        • 未知の場所で地域おこし協力隊に。  その後創業へ・・・

          皆さん、初めまして! 山口県和木町という山口県内でも最も最東部に位置し、最も小さいまちに暮らしています、村井 優(むらい ゆたか)と申します。 さて私は2020年前の4年前、埼玉県春日部市から縁もゆかりもない山口県和木町で地域おこし協力隊として移住をし、3年間の任期を経て2023年に和木町で法人格の株式会社with PLUSを立ち上げ、山口に定住をすることになりました(おかげさまで現在2期目を迎えなんとか順調にやれています)。 さてそんな私がこのnoteでお伝えしたいこと

        地域おこし協力隊員として地域に求められる人材とは

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