格闘技で強くなるにはメンターとの出会いが重要

僕が初めて挑戦した格闘技は、フルコンタクト空手だった。

だけど、組手で全然勝てなかった。

自分の能力に限界を感じた僕は、スポーツクラブに入会した。

そこで僕の担当になった男性トレーナーが僕のメンターだ。

メンターは、超ハードトレーニングの重要性を教えてくれた。

超一流の格闘家は、全員、超ハードトレーニングをしていること、超ハードトレーニングに対する集中力が凄まじい事。

メンターは、僕が格闘技のプロ選手になることを本気で応援してくれた。

僕が格闘技の事で弱音を吐いたり、甘えが出た時は、厳しく指導してくれた。

僕の超ハードトレーニングに付きっきりで指導してくれた。

メンターは、努力の重要性を教えてくれた。

僕が超ハードトレーニングが終わった後に疲れたと言うと、まだまだ努力が足りませんとよく言われた。

僕は、メンターのおかげで格闘技の超ハードトレーニングをする習慣が身に付いた。

メンターは、凄く前向きな人で、君には可能性がある。

努力をすれば、必ず格闘技のプロ選手になれると何度も言ってくれた。

その言葉で僕は、超ハードトレーニングに耐えることが出来た。

僕が都会でプロキックボクサーを目指すために地方を出て都会に行くように背中を押してくれたのもメンターだ。

僕は、メンターと出会わなければフルコンタクト空手で強くなることも都会でプロキックボクサーを目指す事もなかっただろう。

都会で一人暮らしをしてフルタイムの仕事をしながらキックボクシングジムで練習をするのが辛いときは、メンターの前向きな言葉を思い出してキックボクシングジムで練習に打ち込んだ。

そして、僕は、同じキックボクシングジムのキックボクシング王者とムエタイ元世界王者と互角以上に戦えるようになった。

最後に。

僕の記事が格闘技に興味がある人、何かに挑戦したい人の参考になれば嬉しいです。最後まで読んでくれてありがとうございました。