心の露出は悪くない
先日、キッチンで朝ごはんを作ってましたら、何やら荘厳な雰囲気の男性の神様に話しかけられました∑(゚Д゚)
エネルギーを翻訳すると、なんとなく古来の言葉な感じで伝わってきます。
「これより時代は変化する・・・。
そなた達の・・・心の灯忘れるでない・・・。
愛が・・・風前の灯だった時代は過ぎ・・・新しき道を切り開く灯りとなるであろう・・・。」
なんとも堂々とした・・・尊厳に満ちたエネルギーと共に、このような言葉が伝わってきました。
それでお名前を聞くと・・・なんとあの『聖徳太子さん』ということでした∑(゚Д゚;)
(ただ・・・あくまでも僕の感覚とご本人の主張による判断ですから、この存在が聖徳太子さんと断定できるわけではなく、推測の域であることはご理解下さいm(_ _)m
それでもネガティブな存在かどうかの基準として、魂を深く拝見しまして、清らかで大きな愛と静寂・・・尊厳を湛えた素晴らしい魂の持主であることは確認済です。)
聖徳太子さんと言いますと、学校の教科書や旧一万円札のあのお顔を思い出しますが・・・。
僕の見た感じでは全然違いまして・・・ブワーッと白髪が広がった、眼光が鋭いご老人のお姿でした∑(゚Д゚)
ということで・・・何かいろいろと伝えたいことがあるみたいですので、今日はせっかくですので聖徳太子さんとお話してみようと思います。
聖徳太子さん、どうぞよろしくお願いします(^^)
聖徳太子さん「どうも・・・。
このような場に出られ・・・光栄に思う・・・。
私は皆に・・・今一度・・・日本という国のあり方について問いかけたい・・・。
皆は・・・この国の行く末を・・・どのようにお考えか・・・?
明るい未来が待っていると思うか・・・それとも暗い未来が待っていると思うか・・・?」
うーん・・・この辺は人それぞれでしょうね。
個人的には、これからいろいろと苦労はあるけど、最後には必ず明るい未来・・・人と人とが深く繋がり合う素晴らしい国に到達すると信じています(^^)
聖徳太子さん「よい答えだ・・・。
しかし・・・一つ足りないことがある。
それは・・・心の叫び・・・心の露出という要素・・・。
皆は・・・今の時代・・・心にフタをしながら生きている・・・。
そして・・・そのことに気付かぬふり・・・見て見ぬふりをしておる。
今なぜ・・・日本は衰えているのか。
そのことについて・・・皆本当は・・・原因を知っておるのだ。
しかし・・・それを言えば・・・自分も変わらねばならぬ・・・。
それゆえに・・・誰も言えぬのだ・・・。
ハッキリ言おう。
これからの世では・・・心を露出していかねばならん・・・。
そして・・・心を露出させられるきっかけとなる出来事が・・・次々と起こるだろう。
それは・・・個人レベルでもそうだが・・・国レベルでもそうだ・・・。
だが・・・今はまだ調節の効く時期だ。
追い詰められて・・・心の叫び・・・心の露出を体験したくないのであれば・・・己の心をよく知ることだ。
社会は歪んでおる。
心を押さえつけ・・・我慢と忍耐を・・・国民に強いている。
ゆえに・・・ハッキリと物を言えぬ者が増えた・・・。
これは・・・残念なことだ。
しかし・・・日本は生まれ変わろうとしている。
それも圧倒的に・・・180°変わろうとしているのだ。
その時に・・・必ず『心の叫び』・・・『心の露出』という体験が起こるだろう・・・。
今から言っておく。
恥を捨てなさい。
それは・・・恥ずべきことではない。
そのようなことが起こり得るということを・・・あらかじめ認識しておくことだ。
そうすることで・・・あなたは露出しながらも・・・堂々としていられる。
それによって・・・次から次へと・・・『心の露出は悪しからず』という認識が広がる。
今まで・・・抑えに抑えてきた日本人の本当の心が・・・芽吹きだす。
『私は本当はこう思っていた!』
『オレは本当はこうしたかったんだ!』
本音であるならば・・・吐き出すことは・・・必ずしも悪しからず・・・。
なぜならば・・・それは浄化であり・・・開放でもあるからだ。
これを読んでいる皆よ・・・。
ある人が・・・己の心をさらしているのを見て・・・驚くべからず。
ある人の・・・心の叫びを・・・否定すべからず。
それは自然である。
抑えに抑えたフタが開く時・・・最初は魑魅魍魎・・・混乱・・・混沌・・・否定・・・攻撃が溢れるであろう。
しかし・・・落ち着いて眺めよ。
それはいずれ静まる。
ただ・・・『始まった』と思うがよい。
そして・・・そなたの心が恐れぬのであれば・・・けして巻き込まれることはないであろう。
魑魅魍魎に動じるな・・・。
そなたの命・・・胸に宿る魂は・・・どのような闇よりも強い。
そのことを信じ・・・湧いてくる恐れを受け止めよ。
恐れが立ち去るのを待ってから・・・行動すべし。
慌ててはならぬ。
心動じぬ先に・・・光明あり。」
・・・。
聖徳太子さん・・・それってこれから何か大変なことが起こるってことですか?(;^ω^A
災害とか?
経済危機とか?
聖徳太子さん「わからぬ・・・。
それは・・・私にもハッキリとは言えぬ。
たとえわかっていても・・・言えぬのだ。
ただ・・・わかることが一つある・・・。
それは・・・フタをしてきた心は・・・いずれ開かれる。
そして・・・その時期はもう・・・間もないということ。」
あ~・・・なるほどぉ。
でも・・・必ずしもネガティブな変化というわけではないかもしれませんよね・・・。
例えば・・・超感動する映画が爆発的なヒットをして、みんなが映画館で号泣するとか(TДT)
聖徳太子さん「面白いことを言う・・・。
しかし・・・その程度で・・・全ての浄化が済むことはない。
変化は・・・より大きなものだ。
社会が変化するのか・・・ただ人の心が変化するのか・・・物質的にも変化があるのか・・・。
全ては・・・より高い次元の天の采配であり・・・そして・・・そなた達の心模様が引き起こすこと・・・。
用心するがいい・・・。
私が言いたいのは・・・『心さらすことは恥ではない』ということ・・・。
そしてもし・・・あなたが心をさらしたのならば・・・『浄化が起こった。これは前向きな変化だ』・・・と理解し・・・自分を責めず・・・堂々としてなさい。
それによって・・・日本はよりスムーズに生まれ変わるであろう。
魂のままに・・・正直に生きる。
それが・・・これから起こる変化のキーとなるだろう。」
確かに「ありの~ままの~♪」とかいう曲がヒットしてますしね(^^)
あのヒットもこれから起こることへの予兆なのかもしれませんね。
聖徳太子さん「上手く行けば・・・災いは最小限に抑えられ・・・前向きな心の露出をよしとする流れが・・・次々と生じ始めるだろう。
危険なのは・・・この変化が暗転した場合なのだ。
つまり・・・『心の露出が悪しきものだ』という・・・人々の嫌悪感や批判が大きくなった時は・・・時代の変化に非常に大きな苦痛が伴うということだ・・・。
なぜならば・・・変化を進めようという大きな天の流れと・・・変化を拒否しようという人々の大きな感情が衝突することになるからだ。
それはまるで・・・怪我の治療をしようと医者が奮闘するも・・・患者がそれを拒否し・・・暴れている様なものだ。
傷口は開き・・・患者が疲れて倒れるまで・・・医者はまともに治療も出来ぬ。
日本には・・・その患者の様になってほしくはない。
これを読んでる皆にもだ。
だから・・・覚えておきなさい。
『心の露出は悪しきものではない・・・前向きな変化』・・・なのだ。
たとえ醜く・・・否定的な感情を出していたとしてもだ。
なぜならば・・・否定的な感情を吐き出しきった先に・・・魂のまま・・・心あふれるままに生きることが可能になる。
その変化の連鎖が・・・つまり愛の時代の幕開けだ。
ゆえに・・・『心の露出』を体験したのなら・・・多少恥ずかしくとも・・・それでよかったのだと思えばいい。
また・・・人に迷惑をかけたのなら・・・素直に謝るのもまた『心の露出』である。
この点は・・・魂というものが・・・本来純粋であるが故に・・・自然なことと言える。
そして・・・そのようなプロセスを通過した自分を・・・褒めるがよい。
そなたは・・・新しき時代へと突入したのだ。
私からは以上だ・・・。
皆の順調な変化を願っている・・・。」
おお・・・聖徳太子さんありがとうございました(-人-)
いやぁ、なんとも壮大なお話しでしたね・・・。
メッセージを降ろしている僕もビックリでした(;^ω^A
でも・・・お話しを伺いながら、確かに日本国民が感情をちゃんとオープンに出せるようになったら、きっと国全体も明るく強く生まれ変わるだろうなぁと感じました。
確かに国民全体のあり様として、どこか自分の気持ちにフタをして装っていた方がベターと言いますか、そういう保守的な雰囲気が蔓延している感はありますね。
この辺は、僕も含め日本人は全体的に羞恥心や常識を捨て、新しい在り方を確立していく必要はあるのだろうとは思います。
ただ、これは簡単なことではないでしょうし、どんなスタンスでとかも人それぞれでしょうけどね。
心を出せばいいというシンプルなものではなくて・・・その人なりの深い思慮を持って確立していくべきものかと思います。
とりあえず何が起こっても、自分の心が露呈しちゃっても自分を責めることないし、他人も否定することないってことですね。
それで、もし人様に迷惑をかけた時は、後から誠実に謝罪したり・・・謙虚に対応する心の広さを持てるとよいのでしょう。
その辺を徐々に心の中で理解しつつ、あとはいつも通り進んでいけば良いのかなぁと思いました。
よかったら共にじっくりまいりましょうね(^^)
ご覧くださりまして、ありがとうございました。
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