命はいつも咲いている

（メインブログ「神様達と共に」で2018年12月13日にアップした「命はいつも咲いている」の内容を、一部修正＆加筆して再アップしております。）

先日、「成長と奉仕という原点」をアップさせて頂いた後、いろいろな反響を頂きまして･･･ありがとうございました。

多くの方が、ミリィさんの経験に触れることで･･･お心の学びや気付きを深めて頂けたみたいで、嬉しかったです。

今日は、そのミリィさんから追加のメッセージを頂きましたので、そちらをご紹介させて頂きますね。

ちなみに･･･ミリィさんは、以前出てきて下さった･･･ミリヤさんの妹さんなんだそうですよ(^^)

名前が似てますし･･･二人とも癒しが得意なんですね。

･･･ヒーラー姉妹･･･癒しシスターズ･･･ヒーリング姉妹･･･。

･･･いまいちなネーミングしか思いつきません(笑)

ということで、メッセージです(笑)

先日は･･･

私のメッセージから･･･

多くを感じ取って下さって･･･

多くを学びに変えて下さって･･･

本当にありがとう･･･

私は･･･

神として･･･多くの人にアプローチするのがはじめてだったから･･･

どうなるんだろうって思っていたけど･･･

皆さん素晴らしい方々で･･･

ホッとしましたし･･･

お話ししてよかったって･･･思いました･･･

でも･･･

もしかしたら･･･

かえって苦しい思いをさせてしまったかな･･･

と思う部分もあって･･･

自分と深く向き合うって･･･

時に･･･難しいものですよね･･･

私も･･･そうだったんですよ･･･

私が･･･深い真実をお伝えしたせいで･･･

かえって落ち込んだ人も･･･

いたかもしれないって･･･そう思うんです･･･

実は･･･私も･･･

土の妖精との件があってから･･･

ずいぶんと落ち込んでいました･･･

あっ･･･彼らはあの後･･･

ちゃんと改心してくれて･･･

私との関係性も良好になりましたし･･･

一時･･･離れていった子も戻ってきたんですよ･･･

私も･･･ちょっと無視したり･･･よくなかったって･･･

あの後･･･ちゃんと謝ったんです･･･

まだ･･･新人の精霊だからって･･･

そう言ったら･･･彼らもわかってくれて･･･

一人だけ･･･大きくなっていた子も･･･

だんだんと･･･普通のサイズに戻っていったんですよ･･･

ただ･･･

あれから私は･･･

自分の力不足を強く感じて･･･

だから･･･もう修行を止めて･･･

高次元の世界に帰ろうかなぁって･･･

すごく悩んでいたんです･･･

でも･･･

神様の言うとおりだし･･･

私は･･･自分で決めてここに来たから･･･

最後まで頑張ろうって･･･

少しずつだけど･･･

そんな風に･･･

気持ちを立て直していきました･･･

その時に･･･

私が少しずつ立ち直っていく中で･･･

やっていたことがあって･･･

とくに･･･どうしても寂しい時･･･

私は･･･

一輪の花を見つめるようにしていました･･･

なんかね･･･

自分と同じように･･･

たった一人で咲いているように見えたから･･･

だから･･･

親近感があって･･･

それで･･･

黙って･･･

寂しさをかみしめながら･･･

ずっと･･･一輪の花を･･･

眺めていたんです･･･

花は･･･

どんなに過酷な環境でも･･･

どんなに寂しくても･･･

たった一人でも･･･

健気に･･･美しく咲いているから･･･

私は･･･その花をジッと見て･･･

そしたらだんだん･･･

そこに何が宿っているんだろうって･･･

そう不思議に思ってきて･･･

花は･･･

いったいどんな気持ちなんだろうって･･･

そんな風に･･･

感じるように･･･

眺めて続けていました･･･

花を眺める時間を重ねて･･･

そして･･･

ある時私は･･･

ジワジワと･･･

奥の方から湧き上がるように･･･

その一輪の花を通して･･･

生きることの意味と･･･

奥深さを知りました･･･

見ていた花が･･･

だんだんと･･･

私の中で･･･とっても力強く･･･

とっても頼もしいように･･･

思えてきたんです･･･

あんなに小さくて･･･

あんなに孤独なのに･･･

誰にも見てもらえなくても･･･

誰からも褒めてもらえなくても･･･

花は立派に咲いているって･･･

当たり前だけど･･･

なんだか･･･すごいことだって･･･

そこに秘められたすごさが･･･

はじめてハッキリ感じられて･･･

私は･･･

思いました･･･

これが命なんだなと･･･

こんな風に生きることが･･･

私達の道なんだなって･･･

やっと心からわかった･･･って･･･

そう思いました･･･

私を含めて･･･

どんな命も･･･

誰かから愛されれば･･･

嬉しいですし･･･

幸せです･･･

でも･･･

私達の本質は･･･

いつもそのままで･･･

しっかりと前を向いていて･･･

もっと自分が･･･

愛でいられるように･･･

どんな時も･･･

自分らしく･･･

咲いていられるように･･･

そのために･･･

生きているんですね･･･

そこに･･･

健気さや･･･

美しさがあって･･･

尊さもあって･･･

そして･･･

背後には･･･実は･･･

多くの支えもあって･･･

だから今･･･

私はここにいるんだなと･･･

その時に･･･

やっと気付きました･･･

今まで･･･

高次元の世界で･･･

当たり前のように･･･

受け取っていた愛は･･･

地球では･･･

当たり前ではなくて･･･

でも･･･

私よりもずっと小さな･･･

たった一輪の花は･･･

その孤独を受け入れていて･･･

美しく咲いていました･･･

私は･･･

今まで何を見ていたのかと･･･

そう思うほどでした･･･

だから･･･

あなたの心の中には･･･

きっとすでに･･･

美しい花が咲いています･･･

その花をどうか大切に･･･

あなたはあなたらしく･･･

幸せに･･･

そのために生きてください･･･

私が見る･･･

どの花も･･･

誰かのためには咲いていませんでした･･･

自分のために･･･

というのも･･･

ちょっと違いました･･･

何かのため･･･

という考えは･･･

おそらくそれ自体が･･･

一時のものなのでしょうね･･･

そうであった方が･･･

よいのだと思いました･･･

命は･･･

いつも･･･

きっと･･･

ただ咲いているんですよ･･･

私の中でも･･･

あなたの中でも･･･

あなたはただ･･･

生きているだけで･･･

奉仕ですし･･･

成長しているんです･･･

まるで･･･

一輪の花のように･･･

私達は･･･

きっとそのままで･･･

愛なのですし･･･

そのままで･･･

素晴らしいのです･･･

その愛を･･･

どう大切にするか･･･

どう活用するか･･･

そんなことが･･･

試されているんですよね･･･

あなたという大切な命を･･･

どうか･･･

狭い枠の中には･･･

閉じ込めないで･･･

あなたらしく･･･

あるがままの奉仕と･･･

成長の道を･･･

歩んでいけたらよいですね･･･

人間の世界は･･･

とても複雑で･･･

それがとても難しいということを･･･

私も･･･知っています･･･

でも･･･

あなたなら･･･

きっとできますよ･･･

あなたの中には･･･

ちゃんと花が咲いているから･･･

奉仕も･･･成長も･･･

難しく考えることはなくて･･･

命という視点が浅い･･･

社会の枠組みに･･･

無理に合わせることもなくて･･･

まず･･･

生きているだけで･･･

私達は･･･

奉仕と成長なんだって･･･

きっと･･･いつもそこから･･･

一歩ずつ･･･歩んでいったらいいんですよ･･･

するとちゃんと･･･

あなたは神様達に･･･

導かれますから･･･

私は･･･

あなたを･･･

心から尊敬しています･･･

人間になることは･･･

いつか私も成し遂げたいことなんです･･･

浅い次元の多くの神も･･･魂も･･･精霊達も･･･

人間になりたいって思っています･･･

人間を生きるって･･･すごく難しいけど･･･

すごく可能性に満ちているんですよ･･･

地球で愛を生きることは･･･

最も深い･･･

宇宙の根っこに･･･

愛を宿すことだから･･･

だからみんなが･･･

あなたを大切に･･･

見守っています･･･

そのことをどうか･･･

忘れないで下さいね･･･

あなたという命は･･･

まるで･･･

花のように･･･

生きているだけで･･･

美しい奉仕と･･･

成長の存在なんです･･･

だから･･･

こうして言葉を届けられて･･･

あなたと･･･縁を結べて･･･

とっても嬉しい･･･

ありがとう･･･

あなたを･･･

愛しています･･･