スマホは眺め方次第
今は本当に便利な時代になったとつくづく感じている。不便を抱える状況って10年前に比べたら圧倒的に減ったような気がする。つまり便利なツールっていうのが増えたわけだ。
僕は、アトピーの改善方法などの情報を紹介しているが、その多くはこういう便利なツールから得られたことばかりだ。
僕が思う具体的に便利なツールと言えば、
スマホ
だ。
今、皆さんはこのnoteを何で読んでいるだろうか?スマホやパソコン、タブレットで見る人がほとんどだと思うが、多くがスマホから見ているのではないだろうか?今はほとんどの人がスマホを持っている。僕も2台のスマホを用途に応じて使い分けている。
こういうnoteのような存在があり、スマホという存在があるおかげで直接会うことが出来ないような方たちにも僕の今まで経験してきたありとあらゆるアトピー改善に関するノウハウやその他の情報を提供できるのだから本当にありがたいとしか感じない。
しかしながら、僕の職場に
スマホをいじってばかりいることが気に食わない上司
がいるのだから今回は愚痴を交えながら、僕の考えを述べさせてもらいたい。
■食事中はスマホをいじるな
仕事やバイトの休憩時間にスマホを見る人って多いのではないか?僕は、休憩時間に突入すると同時に
まずスマホ
だ。
こういう習慣はもう何年経過しただろうか。それくらい僕にとってスマホの存在が非常に大きい。スマホで具体的に何をしているかと言われれば、
ヤフーニュース
読書
その他ネットサーフィン
だ。
特に、ヤフーニュースをチェックした後に読書って流れが非常に多くて、休憩時間の大半は読書の時間となっている。
僕は荷物が増えることが嫌いだから、極力減らしたい。なので、紙の本はかれこれ10年くらいは買ったことがない。その代わりに、電子書籍は毎月何冊も買っている。
つまり、繰り返し言うと僕の休憩時間というのは「読書の時間」なのだ。
しかしながら、スマホをいじりながら食事をとっていると
「食事の時くらいスマホを使わないように。」
と僕にとっては意味のわからないことを言われてしまう。今では、何を言われても気にせずひたすらスマホ(読書)をさわっているので、気にならなくなったが、以前はそう言われると馬鹿正直にスマホをしまい、上司の話に耳を傾けながら食事を取っていた。
一応、言っておくと同じ部屋だけど、部署内の個人のデスクで食事を取っているので、間違っても食堂で対面で食べている時にスマホをかまっていたわけではない。さすがにそういう場面では、スマホをいじることはしない。あくまでも個人のデスクでの食事の場面だ。
■情報入手の大事な時間
僕が読書をしたりネットサーフィンするのって、率直に
情報収集のため
だ。
情報が今はとにかくやまほどあるから個人個人が調べさえすれば、生活を豊かにできるありとあらゆる情報に触れることが出来る。本もとにかく読みまくって、何か面白い情報に出会うことを日々期待している。にもかかわらず上司がそれを注意する理由がわからなかった。一日中仕事をしていれば、そういうスマホで情報収集なんて限られた時間しかできないわけで、そういう中のその休憩時間は僕にとっては本当に重要な時間と考えている。
■よほどの面白い話者じゃないと話を聞きたくない
申し訳ないけど、よほどの人じゃないと休憩時間をつぶしてまで話を聞く気にならないというのが僕の気持ちだ。女性陣は特にそうだが、みんなで群れて芸能ニュースの話題や人の悪口で盛り上がっている人たちって
その時間に一体なんの意味があるのか
といつも思ってしまう。確かに上司の機嫌を良くすることが出来るかもしれない。職場での一体感を得るかもしれない。だけど、大半その時間って
無駄だな
っていつも思ってみてしまう。時間というのはとにかく貴重なものだ。絶対に買うことが出来ないわけで、そういうことに時間をつぶしてストレスを感じているなら、僕なら職場を変えているだろう。というかそれを理由に1回すでに転職したが。
■情報は自分の人生を変えるものになる
僕にとって、スマホから得た情報で最も人生に大きな影響を与えたものと言えば、
アトピーに関する改善方法
だ。
僕はおそらく、スマホから情報を得ず、
「アトピーは病院に行ってステロイドをもらいながら一生付き合うもの」
と当たり前のことしか言われていなかったらこういう人生の変化ってなかったと思う。多くのブロガーさんたちが発信した情報や本から情報を受け取って、実践したからこそ今のようになったし、僕自身もそれをここにまとめて多くの苦しんでいる人たちに発信していけたらと思っている。
変な常識っていっぱいあって、今回取り上げた
食事中くらいスマホをさわらない
ってのもその一つだ。
だけど、人生が変わる瞬間のちょっと前って何も特別な日ってことはなくて、何気ない日常の中に急にその瞬間がやってくるのだ。
僕は、アトピーがひどすぎて人生に絶望していたそんな日常の中にブロガーさんたちの情報が飛び込んできた。そこから今に至るが、あの日があったからこそ、現代の西洋医学すなわち皮膚科で飲み薬とか塗り薬とかいう生活から解き放たれたのだ。
皆さんの職場やバイト先にもいないだろうか?こういうスマホをいじりながら食事に対して文句を言ってくる上司という存在が。
だけど、気にせずひたすら検索検索だ。そんな中に僕のあの日のように人生を変える情報が眠っていることがあるのだ。