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Van Halen - Jump / ジャンプ - 1984

デブいやさ、デイブ大久保ちゃう…

呼んだ? 
……いえ、呼んでませんっっ

デイブのことはとりあげてたけど、本家本元、こっちがまだでしたー

「Eyes of the Night 」 1976

これはデビュー前、ジーン・シモンズに託したデモテープの音源。

「You Really Got Me」1978

キンクスのカバーです。オリジナルもいいけど、こっちもサイコー! して、デビューシングルでしたね。

「Jamie's Cryin」1978

「Runnin' With The Devil」1978

「(Oh) Pretty Woman」1982

ロイ・オービンソンのカバーですが。このMVがね…意味不明なのよ。低予算すぎ??

「Jump」1984

して…悲しいっっ エディが亡くなってしまった(T-T) まだ65歳 癌だったなんて知らなかったよ〜

年齢的には確かにありえない年ではないけど、まだ若いという年齢でもある。そして初代ベースのマーク・ストーンも今年9月(先月ぢゃん!) やっぱり癌で亡くなっているのを今回初めて知ったよ!!

一番右がマーク・ストーン

息子のウルフは、三代目ベースとしてバンドに参加してたのね。それも全然知らなかったっっ(まるでチープトリックと同じや)。父親と息子と兄と、あと一人他人ですっていうバンド構成になってたのか。

うーん… 
左が息子のウルフギャングだけんどー
似てないつーか、スレンダーな父と違い、
ボリューミー過ぎやろ

若い頃のエディは、よっちゃん(野村義男)に似ていると言われてた。いやさ、よっちゃんがエディに似ていたんだけどもね。

よっちゃん自身、よく似てることをネタにしてた。そんな私は、よっちゃんと同世代。

たぶん、エディとアレックスはハーフで(アメリカ国籍なアメリカ人ではあるけども)、お父さんはオランダ人だけど、お母さんがインドネシア人でアジアの血が入っているから、なんでしょうね。よっちゃんに似てたりとか、何処か東洋っぽい親しみやすさがあるのは。

「Panama」1984

笑顔が可愛くて、チャーミングで…でもニコニコ笑顔は絶やさないままに弾くプレイはすごくって、ドラムもギターも、ピアノも、ヴァイオリンもシンセも、なんでも出来ちゃうマルチプレイヤーでした(お父さんはクラリネット奏者)。

「Hot For Teacher」1984

リアルに活躍を見てきた世代としては悲しいよー!
年齢は同世代ではなく、お兄さん世代だけどもさ。

「Why Can't This Be Love」1986

「Finish What Ya Started」1988

デイブが脱退した後、サミー・ヘイガー時代の曲。とはいうものの、私はやっぱデイブありきだつたので、この頃から聞いてないのでした。

「Poundcake」1993


Van Halen 09 22 1978 Fresno

ライブでの神懸かっている演奏。これはもう凄すぎるぜい。

でも、エディったらたら、セクハラ(暴行疑惑)で、訴えられたりもしたんだよねっっ汗 真偽のほどと、裁判の行方はちょっと解らないけど。とくに記載がないということは、冤罪だったのだろうか?

Michael Jackson「Beat It」1973

Michael Jackson「Thriller」1984

このギター、エディなんですよね。ライブにもセッションギタリストとして何度か出演していたらしい。マイケル・Jだけでなく、ジーン・シモンズとかとも仲良しでした。

Van Halen & Tak. エディー・ヴァンヘイレン と 松本孝弘 対談①!!

病気には色々と悩まされたみたいで、癌も今回が初めてではなく、だから転移だったのかなあ・・・

才能豊かで、択一した技術を持つ、スーパーギタリストだっただけに、まだ65歳という年齢での逝去が惜しまれます。

チャック・ベリーみたいに、90歳まで生きてて欲しかったよー! くすんくすん。

して、アレックスやアンソニーとか、他の人のことはまったく触れてないのであったっっっwww


他blogに書いてあるものを、訂正・加筆・リンク修正の上、こちらに再度マガジンとしてまとめてUPしています。

「My Favorites〜音楽のある風景」
 2020/10/07 掲載記事より転載



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The Sacred Journey ~スピリチュアル・セラピーの現場から
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