The Monkees - Daydream Believer / デイ・ドリーム・ビリーヴァー - 1967
モンキーズも人気ありましたね。
私は見てなかったけど、日本で彼らのテレビ番組も放映されてたし、それできゃーきゃー言ってる子たちもいたっけ。
デイビーが好き、ピーターが好きとか、あれやこれや…
うーん ビジュアル的にはイマイチなんだけど、そんなの関係ないみたいですね。はははは…
いやさ私の時代は再放送ですよ、リアルではなくてww
「You Bring The Summer」2016
ビートルズと同世代というか~ビートルズの影響を受けて、アメリカでオーディションによって組まれたバンドです。
だから、ビートルズよりは少し後。
ちなみにアメリカ出身なのにイギリス英語なのは、ヴォーカるのディビー・ジョーンズがイギリス(ウェールズ)人だからです。ギターのマイクはアイルランド出身で、他二人ミッキーはスヴェロニア系でピーターはドイツ系だったりする。
「Last Train to Clarksville / 恋の終列車」1966
ビジュアル的には好みではないんだけどww
曲は結構悪くないというか、いい感じのが多いのよね。
この曲も好きでした。
「(theme From) The Monkees / モンキーズのテーマ」1967
番組のテーマ曲でしたね。
「I'm a Believer / アイム・ア・ビリーバー」1967
「A Little Bit Me, A Little Bit You / 恋はちょっぴり」1967
「Pleasant Valley Sunday / プレザント・バレー・サンディ」1967
「Valleri / すてきなバレリ」1968
「I Wanna Be Free / 自由になりたい」1967
「Daydream Believer / ディ・ドリーム・ビリーヴァー」1967
そして、やっぱりモンキーズを語る上では、この曲を欠かせないというか、この曲が一番の名曲だと思うです。後世にも残るエバーグリーンな曲っていうのかな…
カバーもたくさんされてますしね。
うん、いつ聞いてもいい曲です。
日本では昔を懐かしむ思い出と絡ませた、フィルムのCMに使われたのも良い刷り込み効果でしたww
確か最初日本で発売されたときは、
「ディ・ドリーム」だけなタイトルだった気がする。
んでもって、日本語でカバーされてるのが多いなあ。日本人好みの、日本人の琴線に触れる曲なのかも知れませんね。
THE TIMERS カバー
高畑充希さん カバー
映画「ひるね姫」の主題歌にも使われたみたいですね。
手嶌葵さん カバー
SMAP カバー
そして、このモンキーズ。
オーディションで集められたにも関わらず、自分たちと合わないプロデューサー(意に反したセールス展開や戦略をする)に対して、クーデタ-起こし、更迭して首にする…なんて快挙を成し遂げてますっっ
単なる操り人形ではなかったっっ
「Mary Mary」1967
そして、自分たちで選んだプロデューサーを招聘して、納得のいく活動をしていたりする。人気があったからこそ出来たことかも知れませんけどねっっ
で…
メンバーチェンジをしたり、解散したりとあったものの、
再結成して今も活動していたりする、結成50年を超えた老舗バンドであります。そこもビートルズと違うとこやねww
F2blogに書いてあるものを、訂正・加筆・リンク修正の上、こちらに再度マガジンとしてまとめてUPしています。
「My Favorites〜音楽のある風景」
2021/01/17 掲載記事より転載
もし、こちらの記事を読んで頂いて、面白かった、参考になった…とそう思って下さったり、サポート下さいましたならば、心から嬉しく思います💛