中山美穂 & WANDS - 世界中の誰よりもきっと - 1992
気が付けばもう年末です、クリスマスです。去年よりは感染症禍も慣れましたから…まあ、いつものクリスマスとは違うけど。それでも去年の閉塞ムードよりは、だいぶ良い雰囲気なのかな。
てなわけで…バブルの頃のクリスマスソング。
定番は山下達郎の「クリスマス・イブ」ですが、それは昨年紹介しましたので、明るくハッピーになれる、ハートウォームなこちらの曲をば…
懐かしいなあ…
「世界中の誰よりきっと」1992
メインはミポリンこと中山美穂ちゃん。ワンズとはコラボになりますかね~ 作曲はおなじみ織田哲郎さんで、織田さんの曲だなあってメロディ。
織田哲郎「赤鼻のトナカイ」2022
パーティソングであり、カラオケでみんなで歌って盛り上がる歌ですね。このドラマの主題歌でもありました。
ドラマ「誰かが彼女を愛してる」1992
昭和レトロなドラマと誰かが書いていたけど、いやさ、もう平成になっていましたからっっ汗
この頃のミポリン、可愛かったなあ~顔立ちがシャープでくっきりはっきりしているから、ピンボケしている顔の私からしたら、とぉっ~てもうらやましい~なりたい顔の美人さんでした。
とくにデビュー当時「毎度お騒がせします」の頃、ワイルドさもある美少女で憧れてましたね。
ドラマ「毎度お騒がせします」1985
主題歌はCCBの「ロマンティックがとまらない」でしたねーこれまた懐かしス。
CCB「ロマンティックがとまらない」1985
「C」1985
この曲がデビュー曲、当時15歳。若さが眩しいです。
でもまあ…大人になってから、恋に生きるのは仕方ないとして、ちょっと残念ていうか、がっかりはさせられちゃいましたかね。
そして、WANDS。
「寂しさは秋の色」1991
上杉さんは当時19歳ですか、若いなあ…声が良かったですよね、色気があってかっこよくて。ドラマ「ホテル・ウーマン」の挿入歌でした。主題歌は同じビーイング所属のB'z「アローン」で、WANDSはB'zの後輩になるのか。
そうですね、お互いのメンバーの結婚式にも出てましたしね。仲良しでしたねー WANDSとB'z。
B'z 「ALONE」1991
プロモの時に配られたのは、お椀2個だったというから笑える(お椀2個で、碗2というジョークだったそう)。
「もっと強く抱きしめたなら」1992
「時の扉」1993
当時のPVがないなあ~
「恋せよ乙女」も好きな曲だったのですが、動画が無いです。歌ってみた…しか無くて。
「愛を語るより口づけをかわそう」1993
この頃のビーイング勢は、チャートを独占していましたね。フジテレビだったか、テレビ朝日だったか、ビーイングの曲を紹介する月金の5分間専用番組もあったし…
デビューから、爆進を続けてました。
でも、動画としては、やっぱPV(MV)が出回ってないです。権利関係うるさい事務所だからってのもあるけど。
「世界が終わるまでは」1994
これはWANDSとしてのでは無くて、ですね。それしか映像がないよー
「Slam Dunk」第二期エンディング
・・・に使われましたねー
イヤさ観てないんだけど<スラムダンク
上杉昇「世界中の誰よりきっと」1992
中山美穂ちゃんとWANDSの説明はあえてしないけど、とにもかくにも、楽しいおうちクリスマスにピッタリの曲なので、是非カラオケで盛り上がってみて下さい。
・・・いやさ、盛り上がれるのはオジサンオバサン世代だけか。
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「My Favorites〜音楽のある風景」
2021/12/24 掲載記事より転載
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