といっても、スピルバーグの映画ではなくて<タイトル
今回は、UFOの話。
「U・F・O」、それは
私の愛するギタリスト、
マイケル・シェンカーが昔在籍していた伝説のハードロックバンド
のことでもなく・・・
円形の容器に入ったインスタントの焼きソバのことでもなく・・・
超ミニミニな衣装を着たセクシー女性二人組・ピンクレディーが、歌いながら踊って、独特の決めポーズをとる、あの曲のことでもなく・・・
でもって、でもって・・・・
さてさて、しかし、どうでもいい前置きですが、私はSF映画は大の苦手です。アニメや漫画なら、宇宙戦艦ヤマトとか宇宙海賊ハーロックとか999とかクラッシャージョーとかロボットモノとか宇宙が舞台のものでも好きだし、読むのに、実写映画は全滅です。
「スターウォーズ」の何が面白いのか判らない。
(RC-DⅡ?のオモチャは何故か持ってましたが)
デートで行ったSF映画、
「スタートレック」「砂の惑星」「マッドマックス」(相手の趣味)
オール視聴に耐えられなくて、ぐーぐー熟睡していました。
ファンタジーも大の苦手なんですよね<ハリポタとかナルニアとか指輪とか
こんな仕事をしていると、
「宇宙人に会ったことはありますか?」
なんて聞かれることがあったりするんですけど、、、
(ふつーの人は聞かれることはあんまし無いと思われ)
「ないです!」と、キッパリ。
会ってみたいとも、あんまし思わないし。その前に、私たちも、地球人という宇宙人ですしねぇ。そういう意味では、毎日大量の宇宙人に会っているわけで。
ええ、腐るほどの数。
で、現実にはないんですけれど、夢の中でなら、会ったことはあります。あくまで夢の中。ご出演下さったというだけのハナシ。
たぶん、それを見たのは中一の頃。
その頃は、色んな不可思議な経験をたくさんしているので、この夢もめちゃくちゃ印象的だったことも相まって、いまだ忘れられず、覚えていたりします。
そのシーンの前後は覚えてないのですが、夢の中での私は、やけに近未来的でメタリックな都市の中を、とてもキレイな金髪碧眼のおねーちゃん(金星人らしい)に引率されて、真っ黒なスーツ着てグラサンかけた、まるでイタリアンマフィアみたいな格好した胡散臭い男たち数人から、逃げ回っているんですね。
つまり追われているという。
その金髪ねーちゃんは、まるでオリビア・ニュートン=ジョンみたいだった。(ただし、若い頃の)
で、今考えると、彼らはMIB(メンインブラック)みたいだなあ・・・と。
ヤツラから逃げまくって、上に昇っていくと、そこは地上に通じていて、
開けるとそこは砂漠のようなとこなんだけど、自分たちが開けた蓋は、
何故かマンホールの蓋みたいなのだったりっっっ
空は暗く、時間帯は真夜中のようで。で、風景としてはアメリカの西部の景色かなあ。気がつくと、たくさんの人たちが100人くらい?集まってて、空を見上げていたりする。
助かったと思った私はその人たちに近づくんだけど、その人たちは、人種も年齢も様々。私たちのことに気づいてか気づかないでか、ずっと空を見上げたまま。
彼らの視線の先を見て、空を見上げると、いつの間にか、空には、UFOの大群が、地平線を見渡すことができる大平野の夜空に、ところせましと並んでいたりなんかして・・・
「どっひゃあ~!」でした。なんていうか、圧巻で。
いやさ、、UFOなんて真下から見上げたことないから。まーなんていうか、「なんじゃこりゃ」by松田優作って感じでしたね(いみふめ)
そのうちに、、UFOたちは、左のほうに動いて、消えていき、マザーシップのような、他のUFOたちとは比べ物にならないくらい、とても大きなUFOが、一基だけ、私達のほうに近づいてきた。
誰かが、「呼んでるよ」と私の背中を押して、私はその勢いでそちらのほうへふらふらと歩き出し、でも、石か何かに躓いてしまって、転んでしまったんだ。すると、上から光のようなものが降りてきて、それに包まれた瞬間、つーか次の瞬間には、UFOの中にいたりして。
うん。乗せてもらいました。
夢の中でですけど。
「へぇ~初めて乗るけど、UFOの中ってこんなになっているんだな」
って感じでした。
ちなみに、UFOの乗組員?(彼らは何故かファミリーだった)たちと、ご飯食べちゃったりなんかしました。でも何を食べたのかは覚えてないです。
で、最終的には自宅に帰してもらいました。宇宙から地球を見せてもらったり、なんか色々と話をした後。
まあ、そんな感じ。それだけの夢です。
でも、漆黒の夜空に並ぶ、たくさんのUFOたちは、とにもかくにも、すごいというか、リアリティがありましたなあ。。。SF映画嫌いで寝ちゃう私だけれども、あのUFOたちには圧倒されましたよ~。
あ゛ー でも、ガメラの宇宙船とかは映画で見たことあるか。もししかたら、そういうのの影響かも新米。
そうですね、その頃。
夢の中で、バビル二世とサイボーグ009たちが、
共闘してヨミと戦う! なんて夢も見たことあるしなあ・・・トホホ
ヨミの声は海原雄山と同じ大塚周夫さんでしたね
で、先月、出雲大社に御参り旅行に数人で行ったんですけれども。その帰り道、まさかのまさかで、UFO?を見てしまいました。
出雲駅までのバスの中。ぼっーと、車外を見てたんですね。窓の外の景色を。
すると、飛行機雲があって、「ああ、飛行機雲だな」と。それを眺めていたんです。
「・・・・・」でも、何かがおかしい。ヘリコプター? いやさ、ヘリって飛行機雲作らないよね?
ラジコン???? V字なんですよ、その飛行機雲。アクロバット飛行でもない限り、それって無理じゃね?っていう、角度で作られていたりする。
思わず、心の中で、
「Vときたら、次は-(並行)の某で飛行機雲作ってくれなくちゃ」と。そうしたら、あっという間に、----の飛行機雲が。
「(+0+)・・・・・・・・・・・!!」
なんでしょうか。うーん…は、白昼夢?? かな?? それとも幻覚か??
見間違いというか、偶然かも知れないけれど。
もしも、あれがUFOで、私の心の声のリクエストに応えてくれたんだとしたら、面白いというか、なかなかどうして、稀有な体験です。でも、やっぱ、ラジコンとか、何かかなあ?
謎です。 まっ、ファンタジーということで。
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