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「知らない」ことは罪

今日は仕事の合間に、会社に併設されてるとある博物館的な施設に初めて行ってきまして。

普段いるビルのすぐ隣にあるのに、ずっと行く機会を逃してやっと見に行けたんですよね。

BtoBビジネスが大半の弊社では珍しく一般の方向けの施設ということもあって、めちゃめちゃ興味深かったのですが……

こんな近くに、こんな魅力あふれる施設があることを知らない自分に反省しました。

前までは大きな会社のあれこれなんて知らなくて当然で、ちょっと知れれば「知れてラッキー」くらいの感覚だったのですが、今は会社のブランディングが仕事なので。知らないことは恥ずかしいことなんだ!という意識に変わりました。

(もちろん自部署だけで会社のブランディングができるわけではないのですが……ブランディングとは何か?を語りだすとキリないので今日は置いておきます)

「知らないことは罪」。この言葉はブランドプロデューサーの柴田陽子さんがおっしゃっていて。初めて本でこの言葉を読んだときにハッとさせられたのを今でも覚えています。

知らないことがあるのは当たり前。
一つずつ知っていけばいい。

どこかそんな風に思っていたのですが、柴田さんは「罪」という重い言葉を使われていて……

それだけ仕事をするうえで「知っている」ことは大前提である!ってことなんですよね。

本当は知らないのに知ったフリをしてることも多いのかもなーなんて、思ったりもします。

「知らない言葉を使わない」というのも、なるほど!と思った柴田さんの言葉の一つ。

柴田さんの存在が今の仕事を選択した動機にも繋がってるので、本当に感謝が止まらないのですが。そんな話はこちらに書いてます。


もちろん、なんでもかんでも知るのは難しいし無理かもしれないですが……

知ったフリをせず謙虚な気持ちで日々知っていく。

そんな積み重ねを仕事でも仕事以外でもしていきたいなー!とあらためて思った1日でした。

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