見出し画像

真の愛は神様の愛


真の愛は全てを溶かし、様々な霹靂、壁を溶かします。全て許して和合します。真の愛を通してあらゆる問題を解決します。真の愛は変わらない愛、永遠の愛です。ではどうして愛を真の愛と言うのでしょうか?それは誤りの愛が愛と呼べれ続けた歴史があるからです。堕落世界の愛は愛と呼ばれる、変わる愛、永遠じゃない愛、自己中心的な愛が蔓延っているからです。現在の価値観である愛と呼ばれている愛の観念が嘘で固めてれた本来の神様が願い、神様の愛を表現するには十分では無い愛観だからです。愛しますと言って、不倫をするのです。不倫の愛も美化される世界です。そこで神様の愛を真の愛と呼ぶ必要があるのです。

人類歴史の終末

人類歴史の終末とは、堕落で始まった悪なる世界が、神様を中心として善なる世界に変わる善悪交叉の時を言います。サタンが支配した世界が終わる意味で終末と言うのです。地上地獄と天上地獄が地上天国になり、天上天国を築く希望の時を人類の終末と言うのです。天変地異が起こり、戦争が起こり人類が滅亡するような危機が訪れるかもしれません。そんな前兆も感じられる今日この頃ですが、最後には神側が勝利をして天国を築くようになるのです。善悪交叉は劇的です。悪が支配する様に見える神側が崖っぷちまで推されますが、必ず神側が勝つのです。それが信仰の力です。

イスラエル民族


イスラエル民族が選民、神様に選ばれた民族としてアブラハムの子孫としてエジプトで400年の奴隷生活後、出エジプトで荒野路程40年を経てカナンの地に入り神様に祝福された民族として12部族に分かれて、北イスラエルはアッシリアに滅ぼされ、南ユダもネブカドネザル王バビロニアに捕囚されました。国を失ったのです。ローマに住み着いた一部のイスラエル民族にイエスキリストがお生まれになり、神様の御言を伝えました。イスラエル民族の中でも洗礼ヨハネを中心とした指導者層を伝道しようとしましたが、受け入れられずに、魚師や収税人などの貧しい人々を伝道しました。しかし12弟子たちも不信し、神様に選ばれながらメシアであるイエスキリストを十字架に掛けてしまったのです。その民族の負った連帯罪を持って世界に散らばった後迫害をされ続けたユダヤ民族でした。

ホロコースト


ドイツのヒットラーに時代にはホロコーストが起こりました。ユダヤ人であるだけで人々から嫉妬され、嫌われ、憎まれ、大量虐殺されたのです。女、子供も関係なく殺されていきました。そんな悲しい歴史を持つユダヤ人です。そんなユダヤ民族は世界に散らばりながらその絆は強く世界の金融システムを支配するまでに至り、世界はユダヤ人によって牛耳られてると言われています。選民として神様に祝福された民族としての素質、頭の良さが世界を陰で操る能力を持つ事になったのです。しかし再臨主はユダヤ人から生まれて来れないのです。摂理を一度失敗した民族を神様は二度使うことが出来ないからですそれが原理だからです。それでは再臨のメシアを送るのはユダヤ民族の中では無く、神様がイエス様の十字架以降に準備されたクリスチャンの中から選ばれるのです。イエス様が自分の肉体を供物とし、霊的救いをこの地上にもたらしました。霊的に救われたクリスチャンの迫害の歴史は、まるでユダヤ人の様に殉教の歴史だったのです。クリスチャンへの無情な迫害は各国で続きました。日本も例外ではありません。その中でも神様の悲しみを最も理解出来る、涙と犠牲の民族である韓民族から再臨のメシアを送られました。日本はその韓国のクリスチャンを迫害する立場に立ちました。再臨のメシアは日帝時代と言う苦難の路程を歩まれたのです。しかし愛と許しで日本を祝福して下さいました。敵を愛するといイエス様の愛、神様の真の愛をしまして下さったのです。それが私たち日本人が御父母様を慕う理由です。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?