少しくらい、余計なお世話でいい

結論:軽く背中を押してみよう

人は悩んでいるときに背中を押してもらえると嬉しいと思う。
もし周りに悩んでいる人がいて、
それをやりたいと思っているけれどなかなか行動できない人や1歩踏み出せない人がいるとしたら、ぜひ背中を押してみるとその人から感謝されるだろう。
もちろん、行動をするかしないかはその人が決めることだし、仮に行動した結果、良い結果になるとも限らない。
最終的にその責任を取るのは行動した本人になる場合がほとんどだ。
しかし、ここからは私の考えが強くなるが、やった後悔とやらなかった後悔を比べた場合、どちらが自分の人生に納得感を持てるだろうか。
未来の自分から逆算して考えてみると、自分が今どうするべきかの答えを出せると思う。
また、人に提案する時や背中を押す時はその人に対して見返りを求めないようにすると良いと思う。
その人の行動やその人の人生に貢献できた事だけで、見返りは充分なのかなぁと思う。
ぜひ周りに悩んでいる人や1歩踏み出せない人がいるとしたら、
その人の背中を軽く押してみるのが良いと思う。
実際、自分がまだ経験が浅い時やどうすれば良いかわからない時などは、周りの人に背中を押してもらえた事で人生が好転した経験が何度もある。
悩んでいる人や困っている人の背中を押して、
その人の人生がもっと良くなるように貢献できるような人になっていきたいと思う。

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