食わず嫌いになるな

結論:やってから決めても遅くない

人は自分がやったことがないことは否定したり、
怖がったりする傾向があると思う。
そこで無意識に怖がっている自分に気づくと一歩先に進めるようになるのかなぁと思う。
食わず嫌いになる前に少しやってみる、
つまり、少しかじる程度に体験してみるのがオススメだと思う。
例えるならば、食べ物について、食べたことがないものを見た目や匂いから判断して食べないのではなく、
少し味見をするようにつまみ食いをする程度に食べてみると、
実際に食べ物の味がわかる。
食べてみないと食べ物の味はわからない。
何事もやってみないとわからないことが多い。
また、人は自分がある程度の納得感を持てないと行動をしにくいのかなと思う。
例えるならば、
すごく太っている人に痩せろと言われたり、
タバコを吸っている人から喫煙しろと言われると、
「お前が言うな」と思うのはみんなそうなのかなと思う。
要するに、言いたい事は自分がやったことがないことを否定したり突き放したりするのではなく、少し自分が体験してみることで自分が一歩先に進めるようになると言う話だ。
特に、いろんな人と話をしていると、
その人の体験したことや考え、昔の価値観を押し付けてくることがある。
それらは、その時の状況や時代においては美徳とされていたものだと思うため、
それらが全てに通用するとは思わない方が良い。
大切なのは何でも少しやってみること。
少しやってみてから判断できるのであればそれからでも全然問題ないと思う。

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