読書が続かない理由

結論:全部読もうとしない。読みたいところを1行だけ読む。

個人的に読書が続かない理由は、
”めんどくさい”
が1番の理由だと思う。
読書が大切だと言う事はみんなわかっていると思うけれど、
とにかく本を読むのはめんどくさい。
でも読書したい、勉強をしたい、自分を成長させたいと思うならば、
今すぐに少しでいいからやってみることが1番重要なことだと思う。
つまり、作業興奮を使うことが、
1番簡単で手っ取り早い方法なのかなぁと思っている。
個人的には、読書をするときの環境や読み方などを調整することが、
読書を続けるコツなのかなと思っている。
まず、本の目次を見て読みたいところを見つける。
そしたら、そのページを開いて少しだけ読んでみる。
気づいたときには思っていたよりも読み勧めていることはよくあると思う。
仮に、読み進められないのであれば、
それは自分のレベルや状況に適していない内本なのかもしれない。
そういうときは、本を閉じて、
別の本を読んだほうが自分のためになるのかなと思う。
また、個人的に、本を買うとその買った本の金額の元を取るために読もうとする心理が働くのかなあとも思う。
本に関しても、
買った時、読みたいと思った時が1番熱量があるタイミングだと思う。
買ったその日のうちに1行読む。
それを続けていくだけで、その本の内容の大枠を知ることができるのかなとも思う。
また、本を読むための1つのポイントとして、
周りの人と約束をすることもコツだと思う。
例えば何人かでグループを作って、
そのグループで本の感想を言い合うなど自分がやらなければいけない状況にするのも1つのコツなのかなぁと思う。
人は自分との約束はすぐに破ってしまうが、人との約束は破りにくい心理効果を読書にも応用してみよう。
”少しだけ読んでみる”
これが読書を続けるための手っ取り早い方法だと思う。
あと、多くの人が読書をするときに考えがちなことで、
本に書いてる文章を全部を読もうとすることだ。
個人的には、どうせ、全部読んだとしても全部覚える事はできないと思うから読みたいところだけ読めばいいのかなと思う。
大切なのは少しでいいから読んでみること、それを継続することである。
もちろん、一冊の本で人生が劇的に変わることはあると思う。
しかし、一冊の本を読んだからといって、
すぐに人生が変わることなんて基本的には起こりにくいと思う。
本を読み続ける習慣を継続することによって、
考え方や価値観が少しづつ変わっていくものなのだと思う。
読書を続けることで気づいたときには以前とは全く違った景色が見えるようになる。

この記事が参加している募集

新生活をたのしく

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?