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才能を見つけるために大切な1つの事実

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今回は
「自分に才能があるかわからない…」
「才能に対して自信がない…」

そんな方のために、
才能に関する
大切な考え方について
シェアしていきます。

なかなか自分の才能を活かせず、
70歳を超えてやっと成功した
ある偉人の話も交えながら
ご説明していきますね。

今、才能に迷っているのなら
ぜひご参考にしてください。

才能は”特別なこと”じゃない!才能を見つけるときに大切なこと

まず前提として、
才能は決して「特別なこと」では
ありません。

よくある勘違いとして

「才能がある人は、特別な人だ」
「才能がある人は、一番になれる人だ」

というものがあります。

しかし、私はそれは
当てはまらない
考えています。

何かに熱中したり
何かが好きだったり
何かが得意だったり

こういったことこそが、
才能と言えるのです。

また、何度かお話ししていますが
職業も才能ではありません。

野球の才能がある」
ビジネスの才能がある」
漫画家の才能がある」

よくこのような言葉を使いますが、
職業と才能は別なのです。

大切なのは
あなたがやりたいことに
あなたの才能をどう活かすか
考えていくことなのです。

あなた自身の才能を見つけていくためにも

才能=特別
才能=職業

といった思い込み
無くしていくところから
初めていきましょう。

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あの偉人は70代で成功していた

歴史に名を残す偉人の多くが
たくさんの職業を経験していたって
あなたは、知っていましたか?

数々の偉業
なしとげてきた偉人たちも、
最初の職業で成功することは
あまり多くありません。
(偉人も転職経験があると思うと、なんだか少し身近に感じますよね。)

偉人と呼ばれる人も、
自分の道に迷っていた時期が
あったと言うことです。

その中でも
遅咲きの成功者として
知られるのが
ケンタッキーフライドチキンの創始者

カーネル・サンダースさんです。

今や世界中に展開する
フライドチキンの店である
ケンタッキーフライドチキンですが

カーネルさんが
フライドチキンの事業に乗り出したのは
なんと65歳をすぎた頃でした。

それまで、彼は
40もの職業を転々とし、
成功と失敗を繰り返しながら
波乱に満ちた人生を歩んでいました。

やっとのことで
昔から好きだった
フライドチキンのレシピを用いて、
フライドチキンの事業に乗り出したのは
65歳のときでした。

結果としてカーネルさんが成功したのは
70代になってから。

現在の
ケンタッキーフライドチキンの
成功を見てみれば
なしとげたことの大きさは
一目瞭然ですね。

余談ですが、
エジプトのスフィンクスの目線の先には
ケンタッキーフライドチキンの店舗があるそうです。
ちょっとおもしろいですよね。

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実際、才能ってどんなもの?

アクシスプロファイルで考えると
カーネルさんは
「シナジー型」の才能を持っています。

「ものとものを掛け合わせる」
と言う才能に気付いたことで
もともと好きだった
フライドチキンのレシピを使い
フランチャイズ型ビジネスを行ったことで
大成功を収めたのでしょう。

才能を活かして
チャレンジすることに
年齢は関係ありません。

今回、このお話で
お伝えしたい大事なことです。

もしかすると
聞き慣れた言葉かもしれませんが、
とても大切な「事実」です。

もう一度、お伝えします。

「才能を活かして
チャレンジすることに

年齢は関係ありません。」

65歳のカーネルさんは、
才能を活かして
そして結果を出しています。

ところで、
あなたは何歳ですか?


もし、あなたが
65歳のよりもお若いのなら
きっとカーネルさんから、
大きな勇気
もらえるのではないでしょうか?

カーネルさんの名言と奇跡をまとめた記事を貼っておきますね👇

しかし、
本当に悲しいことですが
自分の才能に気付けず
一生を終えてしまう人は
たくさん存在します。

それは本当に
もったいないと思うので、
少しでも多くの方に
「自分の才能」に気づいてもらいたいと
私は本心から願っています。

あなたのフェーズを上げるために、
このnoteを利用していただければ
とってもうれしく思います。

読んでくださったあなたに感謝を。
山下真輝でした🌙

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