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散歩道、樹と語る ~愛犬短歌~

幾たびも 行きつ戻りつ 幹に寄り 元気と尋ねる 樹もまた仲間


(樹も生きている。感じている。心がある。何か語っている。通り過ぎる犬と人間がその周りで遊んだり、おはようや、また明日と声を掛けていったら、樹もきっと喜んでくれる。私たちが地上から消えても、さらに何年も、私たちを覚えていてくれる。そう、信じています) 

元保護犬であった愛犬がシニアとなりお空組となりました。まだまださびしい毎日ですが、これからも保護犬たちが幸せをつかめるように何らかの行動は続けたいと思います。愛ある作品も素人ながら作ってまいりたいと思っています。 お茶一杯分ほどでもサポートをいただけたら心から嬉しいです!