カナデ

人生うしろ向き。人との距離感を取るのが下手。多趣味。広く浅く、たまには狭く深く。趣味の…

カナデ

人生うしろ向き。人との距離感を取るのが下手。多趣味。広く浅く、たまには狭く深く。趣味のうたうたい&もの書き。がんサバイバー。睡眠時無呼吸症候群。物理的隻眼。気ままに、ふらふらと生きてます。https://estar.jp/users/194867710

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闘病とは思っていない。

数年前に、卵巣がんを患った。 健康診断でもわからず、結局、自分自身でおかしいな……と思って、開業医の先生のところへ行ったら、その場ではこれ以上わからないと。紹介状を書いていただいて、開業医の先生がオススメしてくれた総合病院へ行って、その場で手術決定、あれよあれよという間に話しが進んだ。 その後、1年近くの抗がん剤治療と病気療養。 仕事も長期療養ということで休職。勤務先は理解のあるところで、本当にありがたかった。 最初はものすごいショックで……そりゃそうだ、まさか自分が……と

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      きまぐれカメラ その2

      • 超初心者サポーターのひとりごと。

        少し長い文章です(6/29-10:20 少し追記) 応援しているサッカーJ3チームのSC相模原、この10日間の間に「激震」が走りました。 戸田和幸氏の解任には、正直、寝耳に水。 ほとんどのサガミスタが思っていたことだと思います。 それも、大事な松本山雅FCとの対戦を控えた数日前の、突然の知らせでした。 「おいおい……社長、どうなっているんですか!」 思わず、スマホの画面を見たまま、声に出していた自分。 この日から、サガミスタ仲間の間でも、いろんな意見が飛び交いましたが、私

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          きまぐれカメラ

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        闘病とは思っていない。

          余計なお世話だああああぁぁっ!!

          テレオペの仕事をして、20年近く経つが…… 久しぶりに、電話の向こうの「お客様」に心底、腹立たしいという思いを抱いてしまった。 仕事だからと、ふだんは気にしないようにしている……とはいっても、もともとは非常に「ネガティブ」な性格をしている故、今回ばかりはどうしようもないというか、なんというのか……いわゆる「カスタマーハラスメント」寸前じゃないかとも思う。 「あんた、今の仕事のプロだろ?なら、その意地を言葉で示せよ!嘘や難しい単語で、戸惑わせて客をバカにするな!」 いやー…

          余計なお世話だああああぁぁっ!!

          「伝説の最強」バディ、帰還。

          映画『帰ってきたあぶない刑事』、ようやく、観に行ってきました。 ええ、私、あぶ刑事ベイビー(笑)ですよ、リアルタイム世代ですよ。 「ヨコハマ」という街に憧れた、一番最初のきっかけは、このドラマだったといっても間違いなし。 さて、映画、ようやく観に行ってきたけれど、やはり観客の年齢層は高め。ご夫婦もいらっしゃれば、私のようなひとり観劇の方もいるし、もしくは親子連れ、ご家族連れという方もお見かけしました。 久しぶりの映画館、ポップコーンやコーラをお供にするのは、随分やってないな

          「伝説の最強」バディ、帰還。

          やればできるもんだなぁ。

          そもそものきっかけは、所属している会社の健康診断にひっかかったこと。 んで……健保組合から、提示されたのが、単なるアドバイスだけか、それとも某ジムの生活習慣改善プログラムを受けるか?という選択肢。 で、私が選択したのは、生活改善プログラム(3か月)でした。 とあるパーソナルトレーニングジム独自の、生活改善プログラムを3か月、実践するというもの。 アドバイザーさんの面談+食事関連+ジム3か月間、利用可能。 これ、使わないっていうの、もったいない!この際だから、健保組合からの恩

          やればできるもんだなぁ。

          やれば出来る。 ゆるダイエット+とあるプログラム、無事に終了。で、体重、最盛期より10kg、減量です。 この先も、ゆる~く、続けますよ〜!

          やれば出来る。 ゆるダイエット+とあるプログラム、無事に終了。で、体重、最盛期より10kg、減量です。 この先も、ゆる~く、続けますよ〜!

          なんとなく、遠くから見ている。

          過去の教訓というのか…… 気力がないわけではないのだが、あまり表立って行動することを最近は、控えている傾向があるかな、自分。 サッカー観戦にせよ、仕事のことにせよ、日常にせよ……なんとな~く、遠くから物事を眺めていることが多い。 もともと、人との距離を取るのが、もんのすごいド下手なので…… 臆病なところもある。 今までのこともあって、この年齢になって、未だに外へ歩き出す、一歩を踏み出すということが怖いのだ。 まぁ、自分は自分だから、別にいいんだけれどさ。 でも、つまらな

          なんとなく、遠くから見ている。

          その笑顔は、周りの人も幸せな気持ちにさせてくれる。

          横浜DeNAベイスターズ、背番号4、度会隆輝選手。 昨年のドラフト以前から大注目されていた選手ですが、とにかく世間の目が集まっております。 私、1998年の38年ぶりのベイスターズ日本一、決定の瞬間をハマスタで観ていたひとりです。ええ、ベイスターズファンです。 この20年くらいは、色々と……体調やら生活面の関係で、なかなかハマスタへ行くこともできないのですけれど……今でも、ベイスターズを応援しております。 父は、元ヤクルトスワローズのユーティリティ・プレイヤー、度会博文さ

          その笑顔は、周りの人も幸せな気持ちにさせてくれる。

          本当の意味で、ホンネを言うのは。

          生きづらい現代社会。 ホンネを言いたくても言えない。 言いづらい。 ホンネを言えば、叩かれる。 だけど、我慢にも限界があるというのを、人は理解しているのかな…… ……などと考えてしまう、休日の昼下がり。 難しいことは考えずに、のんびりしたいんだけれどなぁ…… これも性分なのかねぇ……(苦笑)

          本当の意味で、ホンネを言うのは。

          あー、なんかわかった気がする。

          まぁ、勝ちか負けの世界だから仕方ないんだけれど…… でも、やっぱりさ~、いちサポーター・いちファンが口出しすることじゃないと思うんだよなぁ…… 言っていいこと、悪いことってあると思うんだけれどなぁ…… ハッキリきっぱり、書きたいこともあるけれど、グッと我慢をするしかないのかしら…… 綺麗ごとばかりじゃ通じないって言われる。 詳しいことがわからないなら、口出すなという人もいる。 だけど、それでいいの? ……などと思ったりする、仕事の帰り道。

          あー、なんかわかった気がする。

          いろんな楽しみ方があるんですよ。

          Jリーグが開幕して1か月少し。 それほど、サッカーが好きではなかった……今も決して、詳しいわけではない私ですが、でも、応援しているSC相模原とAC長野パルセイロの試合には、一喜一憂していたりします。 あくまでも私は、ゆる~いサポーターのままです。 決して、詳しいわけではありませんし、熱狂的なわけでもありません。 私自身、実は、サッカーについては「食わず嫌い」だった年月のほうが長いんですよね。まぁ、理由は色々あるのですが…… でも、きっかけって本当に大事でして、今、こうやって

          いろんな楽しみ方があるんですよ。

          だからさー……

          この時期、山間部にクルマで行くなら、スタッドレスタイヤ装着必須だし、なければ滑り止めは必携なんですよ。 暖冬とはいうけれど、山間部は冷える、雪が降る、道路は凍る! そのあたり、非常に甘く考えているドライバーが多すぎます。 仕事柄、許せないのは、ガス欠、車検切れ、そして冬季のスタッドレス・滑り止め未装着。 他にも色々、書きたいけれど、長くなりそうなので、機会があるときに書きたいと思います。 ホント……疲れる……

          だからさー……

          ホームゲーム開幕戦。

          今年も始まりました、Jリーグ。 応援している、SC相模原も気持ち一新、開幕戦はアウェイ・ギラヴァンツ北九州でした。 この時、めちゃくちゃ話題になったのが、 「ツインシュート」 でございます。そう、サッカーマンガの名作『キャプテン翼』に登場する、あの技が、まさにリアルで再現されたのでございます! Jリーグ公式がXで綴ると、SC相模原公式も反応。そこから、あっという間に拡散されて、大バズり! その動画がこちら。 この時の試合は、サポ仲間さんの仕事場に6人ほど集まって、一緒に視聴

          ホームゲーム開幕戦。

          そういう年齢なのです。

          半月ほど前のこと。 どうも、脈が飛ぶ、動悸がする……と、気になり始めました。 それまでにも、何度かあったことなのですが、今回はかなり頻発するのです。 「こりゃ、再診時に先生に相談だな~」 ちょうど、その週末、いつもの婦人科の再診が入っていたのです。 しかし……怖かったのは事実で…… 再診日。 いつもの総合病院のA先生にお話しすると、 「念のための検査、しましょう。カナデさんのことだから、心配でしょ?」 「あ、はい……」 私がもんのすごい「心配性」ということをA先生は、よお

          そういう年齢なのです。