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「習慣は第2の天性?」

遺伝的素因と環境的要因の相互作用によって決まる私たちの体質。

特に環境要因として重要なのが、運動や食事・栄養といった生活習慣。

日常生活での決まりきった行いが習慣であり…..
「習慣化」とは、そのための特別な労力を必要とせず、少ない努力で決まりきった行いを繰り返すこととも言える。

運動にしても食事にしても、健康に良いとされる行いが習慣になれば、日々それを面倒だと思わずに長続きできて、結果につながりやすいのは言うまでもない。

一度、身についた習慣は知らない間に自分自身の生活に入り込んで、
やがては生まれつきの性質(体質)のようになる….

だから、「習慣は第2の天性」と言う人たちもいる。
だけど、一度習慣化されたものは、そう簡単に変えられないという意味もあるのでは?

もし日々の生活習慣が乱れてしまったら、体質の決定にも間違いなく悪影響を与えて、生活習慣病の発症にもつながりかねない。

余談……僕自身も苦い経験がある。
もう数年前のことだけど、お酒を飲みに行った後、必ずといっていいほど、
帰りにコンビニで「フランクフルト」を買って食べる事が習慣になってしまい….
(ある意味、締めのラーメンに似ているかも….)

なかなかやめられない習慣だったけど、その後、ニュージーランドでの生活が、その習慣化を断ち切ってくれたけど😅

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