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羨ましがっているヒマはない。

「遺伝子」+「環境・ライフスタイル」= 現在のあなた(表現型遺伝子)

簡単に言えば、一人一人の「遺伝子の使い方、働き方」を測定しながら、
いま現在のその人のココロや身体、行動の特性、最適なライフスタイルを明らかにしていくこと。

まさに「自分自身を知る」最適な方法のひとつ。

自分自身の存在や行動、性格、魅力は全て個性。

唯一無二。

だから、自分のことをしっかり理解しながら、自分の可能性をつかんでいけるといい。

だけど、僕自身、日本に帰国してからというもの、どうしても自分と他人を比べてしまうケースを多くなっていることに気づき、反省中〜

でも、僕だけでなく「自分を知ろう」ってすると、他の人との比較で自分を知ろうとする人が多いように感じる。

人と自分とを比較すると…….
「容姿」、「収入」、「能力」、「名声」、「学歴」、「資産」、「地位」などなど…。
あげればきりがない。純粋に「健全な競争意識」にとどまればよいのだが、人間誰しもそういう訳にはいかない。

「健全な競争意識」には良い面もあるが、少し間違えれば…..
「嫉妬」、「区別意識」、「差別」という負の側面が見え隠れるときもある。

私たちは、多かれ少なかれ、皆競争の中で生活するのが現実。
だけど、自分と人を比較しすぎることで、たくさんの無駄なエネルギーを使うことにもつながる。もちろん感情の乱れや態度にも表れる。

だからこそ、もっと自分のことを知ろうとする事が必要だと思う。
意外と自分のこと、癖、行動習慣、魅力等、自分しか持っていない魅力や可能性が、たくさん見つかるはずです。

だから、あえて「羨ましがるヒマはない。」と自分に言い聞かせている。

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