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「メモ書き」の効用。

ここ数年、日本に帰ってきてミーティングしていると感じること….
みんな一斉にパソコンを取り出して、目の前に置きカシャカシャと。

いつから、このスタイルが当たり前になったんだろう?

あのパソコンでカシャカシャ作業が何のか?よくわからないけど、
一生懸命に議論の内容を打ち込んでいるようだけど….
みんな揃って、その作業スピードは速い!

僕には到底できない早業。

僕は昔からアナログ方式で、ノートにメモ書き。
ほとんど殴り書きだから、他の人には読みにくいというか難点はあるけど、
とにかく気がついたこと、心に残った事をメモする。

これはミーティングに限らず、カフェでのおしゃべりや
何気ない会話でも同じ。
人の話を聞くときはメモ書きの準備が必須。

でも、おそらくパソコンカシャカシャの方が便利なんだろうね。
すぐ議事録にもなるし、共有しやすい。

僕のメモ書きは、その点で明らかに不利だ。

だけど、話している人の表情を見ながら、
あるいは出席者の雰囲気を感じながら、
紙にメモ書きするのは、長年の習慣にになっている。

文字だけでなく、絵やチャートも書き添えることができる。

何といってもメモ書きは、どこでも簡単にできるメリットが。
書くことによって、その場でも後になっても、見返したり、整理することが簡単なので、記憶の定着もしやすいと勝手に思っている。

要は人それぞれだから、その人にとって1番やりやすい方法で
良いとおもうけど、僕は断然メモ書き派かなぁ〜

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