【手帳の中身】見開きで1日を管理する。時間とタスクを瞬時に俯瞰したい。
バイブルサイズのシステム手帳で、1日を管理しています。現在のフォーマットはこう。
リフィルはBindexの3.5ミリ方眼紙。
見開き左が、タイムライン。2段組で、6時から21時59分までを管理できます。22時から翌6時までは睡眠に充てたく、あえて管理しません。
タイムラインの右側に予定を、左側に実績を記入していきます。
詳しくみてみましょう。
3.5ミリ方眼紙の1マスが10分に相当します。6時に起床して20分で rising 、次の20分で start 、次の20分で cof というタスクをクリアしていく予定です。
しかし、実際は6時45分に起床。その後も見ての通り。なお、risingもstartも複数のタスクのひとかたまり。詳しい内容はworkflowyに記述していて、内容はMacやiPhoneで確認します。
たとえばrisingは、
take supplements
体重を計る
歯を磨く
体重シートに睡眠と体重を記入する
今日死ぬことを考える
です。「今日死ぬ〜」は武士道のやつ。
これをひとつひとつ、バイブルサイズのリフィルで管理するとスペースが足りません。また、解像度が上がりすぎて全体が把握しにくくなります。
このリフィルでは、ざっくりと今日1日を俯瞰したく、調整を重ねた結果、このぐらいの解像度になったわけです。
見開きの右側。
毎日のルーチン「以外」のタスクを、朝に書きます。workflowyに日、週、月、年のルーチンタスク、さらに非ルーチンのタスクが記録してあって、それを確認しつつ。
取りかかったらチェックボックスに赤でチェックを書きます。クリアしたら赤の二本線で消し込みます。先送りは黒の一本線で消します。
ついでに、最上段に書いてるのは起床時と、午後の天気。降水確率、気温、風向きも。スマホのアプリで天候を調べるとノイズが多すぎるので、最低限必要な情報をここに転記しています。
タイムライン、後半を記入していませんが、パン屋の営業でくたくたに疲れてしまい。
右側はタスクだけでなく、メモ、日記も記入します。スペースが足りなくなったら、上辺を方眼紙2行分切り落としたリフィルを追加して書きます。バインドしても、日付が見えるようにするため。
この日はまあまあいい感じで書けてますね。
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