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手帳システムの作りかた

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システム手帳を中心に、スマホやPCも活用して、自分だけの知的生産環境である「手帳システム」を作ろう。
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記事一覧

MacBook Air 13 M3 にスキンシールを貼ってアルミのサラつきとさよならした

MacBook Air 13、いいですね。 ▼関連記事 オフィスにはMac studioがあるから、気がねなく使…

Winchester
1日前
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「有限」が紙のいいところ。「無限」だからデジタルは使えない。

「無限」がデジタルの利点の一つ、とされています。 どれだけメモしてもiPhoneの大きさ重さは…

Winchester
6日前
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Mac StudioをDIY電動昇降デスクに吊るしてSSDを増設した。

DIYした電動昇降デスクを使ってます。 脚だけ買って、天板は自作したやつを取り付けて。 ▼…

Winchester
10日前
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今この瞬間と、将来予測。両立すればストレスフリー。

年度末を迎えて、山積みだったタスクが、やっと片付いてきました。 まだ積んでいますが、クリ…

Winchester
3週間前
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M3 MacBook Airを持ち歩いて、Mac2台体制に。

これまでMacBook Pro 14(2021)で、すべての仕事をしてきました。 法人向けサービスの出張に…

Winchester
3週間前
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手帳システムを担うMacを、リスクヘッジのため2台体制にしよう。

システム手帳を中核に、手帳趣味を支援するデジタル環境を「手帳システム」と呼んでいます。 …

Winchester
1か月前
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アウトライナー、Day One、手帳。自分だけの記念日を振り返るシステムで、勇気が湧く。

アウトライナーのworkflowyに、年間、月間、週間のルーチンタスクを記録し、毎朝見返して、手帳の1日管理に転記しています。 ▼関連記事 昨日の朝の年間ルーチンタスクに、 とありました。13年前のこと。覚えています。もうそんなに経ったのか。 MacのアプリDay Oneを起動し、On This Dayを確認します。13年前の今日に、手書きのメモの写真が貼り付けてあります。 あの日のことが、頭の中に甦ります。誰に何を言ったかまで、再生できます。 ▼関連記事 行き

何度でも欲しくなる魔性のガジェット、iPad。でも手帳があれば不要だと、やっと気づい…

何度目かの「iPad 欲しい病」を発して、やっとおさえこみました。 何回もiPadを入手して、思…

Winchester
1か月前
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冊子としてタテで表裏に書く。情報カードとしてヨコで表だけ書く。2つのリフィルの使…

リフィルが自由に取り外しできるのがシステム手帳の利点ですが、実はそれほど自由ではありませ…

Winchester
5か月前
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workflowyの日付機能が便利になった

時間とタスクを管理する「手帳システム」として、システム手帳、Mac、iPhoneを利用しています…

Winchester
5か月前
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iPhone15 Plusを2冊目の手帳にする。ミニマルなケースにリボン。定位置は尻ポケ。

iPhone15 Plusを2冊目の手帳として活用しています。手帳は一冊と決めていますが、これは例外で…

Winchester
5か月前
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時系列でなく「興味」で分類する。ツェッテルカステンで情報カードが外部脳となる。

記録は分類しない。ただ時系列で並べる。と書きました。 ▼関連記事 例外があります。バイブ…

Winchester
6か月前
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記録の整理は、結局は時系列で並べるしかないんじゃない?

「個人のデータベース」に興味があります。本来の意味でのデータベースではなく、個人の知見の…

Winchester
6か月前
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20年前、ここにいた。2年前も、そこにいた。地図が日記になる不思議。

昨日に引き続き、日記アプリのDay Oneについて。 ▼関連記事 日記アプリなので、それぞれの記事は日付で切り分けられています。3ペインで、左からカテゴリ(Day Oneでは「ジャーナル」と呼びます)、カレンダー、記事、と並んでいます。 2ペイン目のカレンダーから日付を選ぶと、その日の記事が3ペイン目に表示されるわけです。 ところで、各記事はメタデータを持っています。日付、時刻、位置情報、天気と気温。そして、先ほどの3ペインの2列目、カレンダーを地図に変えられるのです