どこにでもある商売で、どこにもない起業をしよう。
会社を辞めて、起業して8年が過ぎました。当初は、企業向けのサービスが収益源でしたが、2023年からまったく異分野のパン屋をスタートしました。おかげさまで、2月のスタート直後から、行列ができる店になりました。
私自身は2年前まで、まさか自分がパン屋を経営するとは思ってもみませんでした。パン作りが好きな妻が「パン屋をやりたい」というので店に適した物件を探していたら幸運に恵まれ、いつの間にかパン屋の親父になっていたわけです。
パン屋とは、どこにでもある商売です。あらゆるコストが