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起業の手帳の作りかた

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もう、雇われない。起業して、経済的に自立すれば、人生の悩みは解決する。
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2023年10月の記事一覧

「起業は1冊のノートから始めなさい」を読んで起業手帳を書いたら起業がうまくいった

「起業は1冊のノートから始めなさい」という本があります。 著者の上野光夫さんは、日本政策…

Winchester
7か月前
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庶民が成功するには「自己啓発」ぐらいしかないんじゃない?

40歳を過ぎてから会社を辞めて起業し、50歳を超えても生き残っています。すると、友人知人から…

Winchester
7か月前
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「好き」で起業。たとえば、手帳が好きな私はそれをどうやってマネタイズしよう?

長生きがリスクとなる時代です。「老後」が心配ならできるだけ長く働いて老後を短く。でも、定…

Winchester
8か月前
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がんばったら生き残れない。楽しいなら起業しよう。

努力する者が/楽しむ者に/勝てるワケがない 漫画「牙道道」より。 そう、勝てません。散々…

Winchester
8か月前
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鋭く尖れ。数字を捨てろ。ビジネスに必要な「世界観」を作るため。

起業して9期目、パン屋を始めたこともあり、事業には勢いが出てきました。しかし実は、数値目…

Winchester
8か月前
9

起業したら手帳が上司。上司の自分が決める。自由な自分が実行する。

「上司」という単語に私は嫌悪を覚えるのですが、そして勤め人ならそんな方は大勢いるかと思う…

Winchester
8か月前
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どこにでもある商売で、どこにもない起業をしよう。

会社を辞めて、起業して8年が過ぎました。当初は、企業向けのサービスが収益源でしたが、2023年からまったく異分野のパン屋をスタートしました。おかげさまで、2月のスタート直後から、行列ができる店になりました。 私自身は2年前まで、まさか自分がパン屋を経営するとは思ってもみませんでした。パン作りが好きな妻が「パン屋をやりたい」というので店に適した物件を探していたら幸運に恵まれ、いつの間にかパン屋の親父になっていたわけです。 パン屋とは、どこにでもある商売です。あらゆるコストが