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第2回『「トップリーダーズ」オススメ選書権』、開催!

さあ、皆さんの提案力をフル発揮するこのコンテストが、再びやってきましたよ!

この『トップリーダーズ 〜読書発想源〜』では、各業界の第一線で活躍するプロフェッショナルな方々のプロ意識や発想力が分かる本を、たくさん紹介しています。

そして今度は、それぞれのお仕事の分野のプロである皆さんが、プロ意識の参考になる本を紹介する番です!

ということで、2016年末に開催した『「トップリーダーズ」オススメ選書権』、第2回をここに開催いたします。


書店は様々な分野のプロフェッショナルの方々の叡智の宝庫。皆さんは、どんな本を読んでプロ意識に火がついたり、発想力に弾みがついたりしましたか?

本を紹介する、というのまたひとつの提案力。皆さんのプロならではの提案力を発揮して、ぜひいろんな業界のプロの方々に「あっ、この本は読んでみたいな」と思ってもらいましょう。

ぜひ、皆さんのオススメ本を教えてください!

この「オススメ選書権」で皆さんに応募していただいた内容から、当事務所にて「入賞」を選考させていただき、入賞した内容は「Pro's Bookshelf 〜プロの本棚」のコーナーに掲載させていただきます。

ちなみに、前回の第1回「オススメ選書権」にて入賞となり掲載に至ったのは、以下の2冊の本の内容です。

 ・[Pro's Bookshelf] 02:電気関連部材販売会社・佐々木薫さんの一冊

 ・[Pro's Bookshelf] 03:日本語教師・岩橋章さんの一冊


審査基準はいたって単純。『トップリーダーズ』に載せたい内容かどうか、です。

『トップリーダーズ』の各記事を読んで頂ければ、どのような本が掲載されやすいのかという傾向がお分かり頂けると思いますが、プロフェッショナル論やプロの現場の発想が学べる本が選ばれやすいでしょう。

それでは、簡単に募集要項をご説明いたします。


《募集要項》

●どなたでも応募できます。もちろん『トップリーダーズ』の購読者ではなくても、応募可能です。

●記入していただくのは「本のタイトル」の他に、「自分はどのような仕事の人間か」「どうしてその本を選んだか」「その本を読んでどんなことを学べたか」ということです。文章は上手ではなくてもOKで、箇条書きでも大丈夫。要は「こんな仕事だけど、こういう理由でこういう本を読み、こんなことが学べた」という読書感想が「それなら読んでみたいかもなー」と思わせるものであるかどうか、というのが審査対象です。(受賞後の掲載の際はそのまま載るのではなく、きちんと上手に編集が入ります)

●自分のお仕事の内容は、社名などを詳細に書かなくても、「こういう分野の仕事です」というのがイメージできればOKです。

●『トップリーダーズ』に載る本は「各業界の現場のプロ論が分かるような本」ですので、そういう本であるかどうかが審査基準です。そのため、以下のような本は恐らく落選するとお考えください。

・「戦略本」「戦術本」の類、コンサルタント系の人の「◯◯の方法」といったノウハウ本の類(例:ドラッカー、コリンズなど)。

・ご自分が書いた本の自薦、自分の親しい人が書いたからといった推薦。

・「感動したから」「元気をもらえたから」などという理由での小説や漫画などのフィクション作品はNGです。ただし、プロ論としてのご紹介でしたらOKです。(臨床医になったのは漫画『ブラックジャック』を読んだから、みたいなのはOK)

・情報起業系の本、宗教系の本など、特殊な思想への誘導のための本。

●1回につき1冊の記入ですが、「送信」した後はまた何回でもご応募できますので、複数冊応募したい方は、遠慮なくどうぞ!

●締め切りは2017年4月11日(火)の23時59分とさせていただきますが、入賞者の数は決まっておらず、締め切り前にも一人目の入賞者が決まることもございます。

●入賞者には、弘中勝が読み終わり「トップリーダーズ」の事務所に山積みになっている廃棄予定の本からテキトーに箱に詰め合わせた書籍セットを強引に贈らせて頂きます。恐らく15冊以上は入るかと思いますが、それらは別に本人のオススメの本ではなく、また安く古い中古本やどうしようもない漫画なども混ざった、完全にジャンク扱いのセットですのでノークレームでお願いいたします。(笑)


ということで、あなたの紹介した本は『トップリーダーズ』に載るでしょうか? あなたは、どんな本を皆さんに紹介してみたいですか?

皆さんの応募がなければ、全く成立しない企画です。

ぜひぜひ、皆さんからの熱い応募が来るのを心よりお待ちしています。

それでは、ご応募はこちらからどうぞ!

第2回『トップリーダーズ』オススメ選書権、応募フォーム

(↑この本のトンネルの画像をクリックして頂いても、応募フォームへ飛ぶことができます。いざ!)


この記事は、ここまでです。

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