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![第一回：レコンキスタと二国「イベリア半島」[大望の航路・ポルトガル篇]](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/4542100/rectangle_large_8b4b4261371b08c617c58016030e344a.jpg?width=800)
![第二回：独立を守れ「アルジュバロータの戦い」[大望の航路・ポルトガル篇]](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/4542103/rectangle_large_e8cd6d97749ec807538608864ed40891.jpg?width=800)
![第三回：経済躍進の第一歩「セウタ攻略戦」[大望の航路・ポルトガル篇]](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/4542094/rectangle_large_551cb12162519ae1ba0abd885267fb32.jpg?width=800)
第三回：経済躍進の第一歩「セウタ攻略戦」[大望の航路・ポルトガル篇]
アヴィス王朝ポルトガル王国の初代国王となった英雄ジョアン1世は、ポルトガルの低迷する経済を立て直すため、国家一丸の大事業・アフリカ遠征を決意します。
首都リスボンの国民たちがその難事業に躊躇する中、北方の第二都市ポルトでは、ある人物の登場によって街ぐるみで盛り上がります。その人物とは、この時わずか18歳の少年…！
彼こそが、後世「航海王子」の名で全世界に知られることになる、稀代の事業家・エンリ
![第四回：新たなる貿易ルート「マデイラ諸島」[大望の航路・ポルトガル篇]](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/4561655/rectangle_large_16a1375c363757513d693dc3c5b6eaf9.jpg?width=800)
第四回：新たなる貿易ルート「マデイラ諸島」[大望の航路・ポルトガル篇]
地球は丸いどころか、アフリカが大陸であることすら知られておらず、西サハラが世界の最南端だと思われていた15世紀初頭のヨーロッパ。
しかし、最西の小国ポルトガルの王子エンリケは、その「世界の果て」という一般常識を疑って、その限界を超える海域へとチャレンジしていきます。ヨーロッパに領土を展開できないポルトガルが唯一生き残る道は、まだヨーロッパ諸国も見たことがない広大な新規マーケットにあると確信してい
![第五回：ジブラルタルの攻防「タンジェ攻略戦」[大望の航路・ポルトガル篇]](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/4561731/rectangle_large_c4198819dcd9d1d25ced5cbf679822a6.jpg?width=800)
第五回：ジブラルタルの攻防「タンジェ攻略戦」[大望の航路・ポルトガル篇]
低迷する経済からの脱却のため、ポルトガルに25年ぶりに北アフリカ遠征の待望論が持ち上がる…！
これに困った新国王ドゥアルテ１世は、摂政である叔父たちにその意見を聞くのですが、ヨーロッパ諸国を周遊し国際情勢に詳しいペドロの意見は？ そして卓越した投資センスを発揮し続けるエンリケの意見は？
そして、この久々の北アフリカ遠征が、その後のポルトガル国政に大きな渦を巻き起こすことになります…！
経営者
![第六回：サハラ砂漠を越えて「ギニア到達」[大望の航路・ポルトガル篇]](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/4576237/rectangle_large_1001ad530763212e2f15db51768050b1.jpg?width=800)
第六回：サハラ砂漠を越えて「ギニア到達」[大望の航路・ポルトガル篇]
幼年の新国王アフォンソ6世の御代となり、ポルトガル王国は王太后レオノール派と前王弟ペドロのダブル摂政体制となるも、両派閥の対立が激化して国が揺れ始めます。
タンジェ大敗の責任を取って中立を保つエンリケは、次々に帆船開発、新規航路開拓へと投資をしていき、ポルトガルの経済の未来を模索し続けていきます。
そしてエンリケの航海チームがたどり着いた先には、ヨーロッパの流通システムを一変させる、宝の山が待
![第七回：私情より国益を「エンリケ航海王子」 [大望の航路・ポルトガル篇]](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/4585442/rectangle_large_df5663a62e2b41606ab092997ec668b5.jpg?width=800)
第七回：私情より国益を「エンリケ航海王子」 [大望の航路・ポルトガル篇]
コインブラ公ペドロとブラガンサ公アフォンソ、２人の王子の衝突によりポルトガル王国に大きな緊張が走ります。
そんな中、経済顧問のエンリケはようやく軌道に乗り始めたポルトガルの経済成長を止めないためにも、自身の立場を明確にしてその投資体制を整えていきます。
アルファロベイラの戦い、コンスタンティノープル陥落などの事件を経て、ポルトガル王国の運命は大きく動き始めます。
経営者・マーケティング担当者
![第八回：夢は世界が受け継ぐ「大航海時代」 [大望の航路・ポルトガル篇]](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/4585573/rectangle_large_f28985846cf6627b3b2cfbd62f84f643.jpg?width=800)
第八回：夢は世界が受け継ぐ「大航海時代」 [大望の航路・ポルトガル篇]
ポルトガル王国の経済顧問・エンリケ航海王子、ついに生涯最後の戦いへ…！ 20年という時間はポルトガルに大きな進化をもたらし、エンリケはその進化を抜群のタイミングで投入します。
そして、エンリケ航海王子の死後もポルトガルはさらに航路の拡大を続け、喜望峰を越え、インドとつながり、中国へ着き、そしてついに極東の黄金の国・日本へ…！
エンリケ航海王子の遺志を受け継いだポルトガル、そしてヨーロッパの人々