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医療機器業界に就職したら(10年後を想像) 日本の医療機器市場(5)

さて、今回の日本の医療機器市場(5)は少し異なる視点から話を進めたいと思います。
みなさんが医療機器業界に就職したら(10年後を想像)どのような待遇なのか?という視点です。

この記事を見ていただける方みなさんは学生の方が多いと思います。
ですから、なかなか10年後を想像しづらいのが現状です。
いまは、WEBなどで就活生の待遇をみているわけですが、おすすめしたいのは、「転職のWEBサイト」を見てみることです。
登録しなくても見ることができるサイトが複数ありますので、ぜひ、10年後を見据えるために、活用してみてください。
見ていただくとわかるのですが、キーワードとしては、「医療機器」+「転職」+各ポジションワード(営業、営業企画、マーケティング、プロダクトマーケティング、その上の役職となると部長クラス、取締役クラス)と入れていただければ、見ることができると思います。
おどろくと思われますが、かなり好待遇の役職があるのを見つけられると思います。
しかも、お客様は病院、医療施設、介護施設、医療機器を製造している会社と様々で、それぞれ安定した待遇を得られることが少しわかっていただけると思います。
日本はこれからさらに高齢化社会になっていきますし、製薬・薬品関連のみならず、医療機器市場も成長していくことは確実視されています。
一度、10年後、もし、入っていたら?転職を考えていたら、どうなるか?想像ではありますが、転職市場での価値もおおよそ見極められます。
医療機器業界は一般の市場と比較して、狭いため、人脈もできますし、他企業から直接「うちにこないか?」ということも結構ありますよ! ぜひ、みてくださいね!