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「ニッポン男余り現象」の正体!47都道府県「男余りランキング」一挙公開

東洋経済オンライン連載「ソロモンの時代」2回目が公開されました。

今回のテーマは「男余り」。

関東在住の20-30代独身男性必見です。

タイトルは、"茨城県が1位!「ニッポン男余り現象」の正体。47都道府県「男余りランキング」一挙公開"



男女人口比って同数だと思っていませんか?

出生率は男の方が1.05倍多いですし、未婚男女人口の差はなんと340万人も男の方が多いんです。ほとんどメディアで取り上げられないので誰も知らない。

20-50代で300万人男余り、20-30代でも145万人も男が余っています。


なぜ、そんなに男が余るのか?

それは、ひとつには「時間差一夫多妻制」という現実があります。詳しくは記事をご覧ください゜。

さらに、これを都道府県別に見たらどうなるかをランキングとMAPにしました。

ちなみに栄えある男余り率全国1位は茨城。そして、2位は栃木。北関東のワンツーフィニッシュです。

ちなみに、栃木出身の僕が未だにソロ男なんですから、信憑性あるでしょ?

あなたの住む県あるいは故郷の県は何位で、一体何人の未婚男が余っているでしょうか?是非ご一読ください。

よろしくお願いします! 


ちなみに、記事では割愛された全国の年齢別の男余り状況の最新版がこれです↓

2015年国勢調査確定値を元にしています。


※おかげさまで、大変多くの方に読まれているようで、24時間人気記事ランキング(記事アップからまだ24時間たっていませんが)で、堂々の2位です。いいね数も1000を超えました! 

ありがとうございます。

連載一回目の記事「独身男には欠陥がある、は大いなる誤解だ。結婚する男とは幸せの貯蔵庫が違うだけ」も合わせてお読みください。

長年の会社勤めを辞めて、文筆家として独立しました。これからは、皆さまの支援が直接生活費になります。なにとぞサポートいただけると大変助かります。よろしくお願いします。