ラジオ体操第2-5(ストレッチのススメ)
みなさん こんにちは。
日々寒さが増してきますね。
今日(明日)もラジオ体操頑張ってまいりましょう。
本日は重大なお知らせがあります。
今回の動き、これまで私は間違った動きをしていた事が発覚しました!
どういうことなのか、記事の中でご説明します。
みなさんも正しい動きをしっかり覚えてねらった場所の運動を確実に行えるようにチェックしてみましょう!
間違って覚えているのが私だけだったら申し訳ございません<(_ _)>
前回の動作はこちらです。
⑤ 体を横に曲げる運動
図解はこちらです。
・・・・
わたくし、間違って覚えていました😅
この図を見てもらえばわかるとおり、手の甲を脇の下に当てて反対側の腕を伸ばすというおよそ想像していない動作に衝撃を受けました!
いや、おかしいとは思っていたんですよ。ラジオ体操第一のように動かしていると明らかにタイミングが遅くなるなぁって思ってたんです。
みなさんは正しく認識していましたか?
人間の記憶ってアテにならないものですねぇ。
さて、気を取り直してまいりましょう。
手の甲を脇の下に当てて弾みを付けて反対側の手を素早く上げるのがポイントです。
前の動作で開いた両足はそのままの状態で行います。
最後手を交差させたあと素早く両手を八の字に広げ両太ももをパチンと叩くようにいったん気をつけのしせいを取ります。そこで半拍おくようにして。
文章ではわからないと思いますので上の動画を参考にしてください。
① 左手の甲を脇の下に当て、右手を水平にします。
② 左手はそのまま、右手の肘を伸ばしたまま上にあげリズムに合わせて左側に2回倒し込みます。バネ仕掛けのように弾むようにしましょう。身体は左に曲げませんが右の脇が伸びるのを感じましょう。
③ 両腕を水平に広げます。
④ 肘を伸ばしたままリズムに合わせて両太ももの外側をパチンと2回叩きます。一回叩いた後は必ず水平に戻してから2回目を叩きます。
⑤ 右手の甲を脇の下に当て、左手を水平にします。
⑥ 右手はそのまま左手の肘を伸ばしたまま上に上げリズムに合わせて右側に2回倒し込みます。バネ仕掛けのように弾むようにしましょう。身体は左に曲げませんが左の脇が伸びるのを感じましょう。
⑦ ④を行います。
①~⑦をもう一回行います。
上級編
前回の動作でもお話しましたが、動きにメリハリを付けるのがポイントです。腕を上に上げる時に初速から最高速までいかに短時間で到達させるかを意識してみましょう。そのように意識するとリズムに合った動きができるようになると思います。
上に上げた腕が耳につくように心がけるとさらに負荷は高まります。
いかがでしたか?
私もかなり曖昧な記憶でラジオ体操第二を行っていたんだなぁと、反省しきりです😅。いっぺんに直す事はできないので、今後もひとつずつ修正していきたいと思います。(いっぺんにはできません)
次回は身体を前後に曲げる運動です。ぞうさんになった気分で頑張りましょう!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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