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そうだ!アーティストになろう!!😆🎨世の中を変えるにはどうすれば?!🤔ちょっと長いです。前編

私がアーティストとして活動を始めたのは

2020年の始めから。

まだ日は浅い新人もいいところ!

しかも、アートを学んだことはないっっ!w

そんな私がなぜアーティストになろうと思ったのか、、、

時は遡り2019年の夏頃、当時都内某所で独り暮らしをしていた私は今までやっていた仕事にもちょっと疲れだし独り暮らしにも疲れだし

なんか刺激が欲しいなぁぁぁ

と毎日思いながら過ごしていました。

新しい何かを始めたいと思っていた時

なぜかいつも漠然と【アートで飯食いてぇ】の文字が頭に浮かんで来ました。

絵を描くのはわりと好きだったけど、絵の具を使うのを毛嫌いしていた私。

絵が好きと言ってもオリジナリティ溢れる絵は描けずキャラクターの模写など得意としてました笑

でもある時、大好き100円ショップへふらっと立ち寄ったらキャンバスを発見。

ためしにキャンバスと絵の具を購入しなんとなぁぁく色を着けてみたら

【なんか、可愛い♡】

そこでちょっとスマホケースにも同じ様に着色してみらこれまた可愛い!!思わずInstagramに投稿したら友人からの反応もよくにんまり😋

その後、何故かデジタルコラージュにハマリだし、仕事と両立しながら作品製作しsuzuriさんで販売とかしちゃって。

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デジタルコラージュ作品もInstagramにどんどん上げていたら、知人から【ちかさん、アートの才能あるんじゃないですか?!】と嬉しい言葉を頂き、それまでアートらしいアートをやった事がなかったのですが、漠然と浮かぶ

【アートで飯食いてぇ】

の文字がまた頭を過り

気が付けばAm●zonでアクリル絵の具セットを購入したのが現在に至るまでの経緯です!!

どんな絵を描く?

どんな思いを作品に込める?!

そう考えた時、私が感じている

生きづらさと世の中への違和感

きっとこれを感じている人は私だけでなくこの世の中にたくさんいるはずだ!!

と思いました。

私は23までは学びとか政治とかほんっとにどうでもよく思っていて、学生時代も全くと言っていいほど勉強をしてこなかったたいふです。

不登校だったし、定時制高校だったし←笑

だけど、私の中にある価値観が180度変わる出来事が起きました。

それは2011年3月11日に東北を襲った東日本大震災です。

実は、東日本大震災が起こる6日前まで

私は一時的に秋田に住んでいました。

4月から専門学校に通うため東京に戻ってきたのが6日まえ。

震災があった時、私は友人と3人でカラオケに居たのですが突然大きな地震に見舞われ、都内でも震度5強。

何事もなく自宅に帰れたものの、テレビでは津波が押し寄せる映像や、度々なる災害のアラームに安堵して眠れずにいました。

でも、その時に

あれ?なんで急に災害アラーム鳴るようになってんのん?

と疑問に思いました。

何故なら一発目の地震の時はあれだけ大きかったのに全く鳴らず突然だったから。

友達のケータイからもなりませんでした。

でもその後の余震からは必ず鳴るようになっている、、、

例えば直下型地震だったら鳴らなくても仕方ないかもしれないけど、、

これ違うし、、え、おかしくない?!

その事をそ一緒にカラオケにいた親友Sに話したら自分も違和感を感じた!と、、

そこで、何かがおかしい、、

何か間違ってる、、

何かやばい気がする!!

と世の中に対して違和感と不信感を感じる様になりました。

私たちは知らない、教えてもらえてない、だけど、、

知らなきゃいけない大事な事

がある様な気がして色んな本を読んだり、過去についてもっとしっかり知る為、歴史について学んだり、ニュースも見るようになって政治についても理解する様になりました。

地震前の自分とは偉い違いでした。

度々過激な発言をする私に両親は反逆的、過激派と言ったものですw

自分たちは見えない何か大きな力に踊らされている気がするとしか思えなくてね、、

そんな時私と同じ思考である親友Sが都市伝説のテレビ知ってる??

あれめっちゃ面白いよ!!

フリーメ●ソンてゆう団体がいるらしい!!

と教えてくれました。

フリーメ●ソンについては知り合いから借りてた悪魔崇拝系の本(←やばいw)にテンプル騎士団についてが載っていたので知っていましたが詳しい事は知らんかったので番組を観てみたらまぁドハマリでしたw 

都市伝説や自分達が気になっている政治事情を元にあれやこれやと真実を考察するのが楽しくて楽しくて仕方なかった。

嘘かホントか解らないからこそ

わくわくしたし、見えない筈の未来が見えている気持ちになりました。

だから、都市伝説でお馴染みの例のあの人(ヴォルデモートかw)の大ファンでした

私の作品の原点はの辺りにありますがに私の思考は一転します。

後半へ続く

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初期作品

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