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ライディングと整備ing

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狭い車線の中での安全でスムーズなライディング、道路に潜む様々な危険、バイクの不調箇所の発見と処置、自作パーツの作製など、大好きなバイクの事も語っていきたいです。
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バイク乗りと音楽

バイク乗りと音楽

この写真は昨日バンドのメンバーに各パートの役割を説明したときの写真

ドラムはエンジン(鼓動)
ベースはミッション(鼓動を伝える)
ピアノとギターはタイヤ(進めたり曲げたり)
ボーカルはライダー(伴奏は歌に従う)

どうやらわかりにくかったようだ。

縦溝

縦溝

峠道のカーブに掘ってある縦溝はバイクにとって良い事はひとつもない。
タイヤは滑るし、ラインもブレる。とっさのライン変更も効かない。
特にイン側へのライン変更は無理だから、予め写真みたいにイン側を走ってしまう。

凍結対策は別として、減速強制策として平均通過速度を10km/hダウンさせたとしても、危険度は普通路面をプラス20km/hで走るくらいにアップする。
しかも突然現れるので「あ!縦溝だ!」とい

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明日、伊豆へ

明日、伊豆へ

明日は伊豆へ行ってきます。
1年くらい前に私がフェードアウトしたチームが、明日伊豆を走るという情報をたまたま得たので、いつもの集合場所に行ってみようと思います。

もし会ったらどうなることやら。

予知能力

予知能力

バイク乗りには予知能力が要る。

カーブの先に対向車や歩行者がいることをいつも計算に入れて走ってるから、対向車が来る予知が当たったときは「よし。やっときたか」と思う。

たまにしか当たらない予知能力だが「うわあああああ」となるよりはいい。

Why we ride とは

Why we ride とは

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いろいろやってますが、1番好きなのはバイクに乗ることです。
バイクのライディングで気付いたことや、整備のノウハウなども書いていきたいと思っています。