whyweride
むかし伴奏屋さんをやってたときが1番上手でした。 本業との両立で疲れてやめたけど、大きなものを手放したという思いがあります。 今は曲が浮かんだときと、伴奏を頼まれたときくらいしか弾かないけど「音楽がある」というセルフイメージは離したくないのです。
狭い車線の中での安全でスムーズなライディング、道路に潜む様々な危険、バイクの不調箇所の発見と処置、自作パーツの作製など、大好きなバイクの事も語っていきたいです。
職場や溜り場での「言葉の出来事」を書き綴りたいと思っています。
発明 楽器演奏 友達作り 仕事 いろいろやってますが、1番好きなのはバイクに乗ることです。 バイクのライディングで気付いたことや、整備のノウハウなども書いていきたいと思っています。
一昨日は本番だった。 散々練習しても本番は1回だから儚いねぇ。 たくさん練習した人ほど、本番が終わるとポカーンと燃え尽きる。 本番の前々日に「丸の内サディス」をやるっていうから腱鞘炎になるほど夜中まで練習した。 ところが当日にドラムが欠席したため、コーディネーターがその場にいたドラム初心者に「適当でいいから叩いて」と頼んでしまった。 悪い予感はしたが、まさか8ビートで「丸の内サディス」を弾くことになるとは思わなかった。 ドラムの8ビートは上手だったが、当然演奏は地獄絵
この写真は昨日バンドのメンバーに各パートの役割を説明したときの写真 ドラムはエンジン(鼓動) ベースはミッション(鼓動を伝える) ピアノとギターはタイヤ(進めたり曲げたり) ボーカルはライダー(伴奏は歌に従う) どうやらわかりにくかったようだ。
2週間後にカフェでの伴奏を3曲頼まれた。 うち2曲は俺向きだが、1曲はクラシック習ってた人向きの曲だ。 どうやってごまかそう。 こりゃオリジナルやる余裕ないな。
峠道のカーブに掘ってある縦溝はバイクにとって良い事はひとつもない。 タイヤは滑るし、ラインもブレる。とっさのライン変更も効かない。 特にイン側へのライン変更は無理だから、予め写真みたいにイン側を走ってしまう。 凍結対策は別として、減速強制策として平均通過速度を10km/hダウンさせたとしても、危険度は普通路面をプラス20km/hで走るくらいにアップする。 しかも突然現れるので「あ!縦溝だ!」という急減速だってあり得る。 だから最低でも「この先縦溝有り」の標識を作るべきだ。
明日は伊豆へ行ってきます。 1年くらい前に私がフェードアウトしたチームが、明日伊豆を走るという情報をたまたま得たので、いつもの集合場所に行ってみようと思います。 もし会ったらどうなることやら。
たまに曲も作ります。 曲が浮かんだときと伴奏を頼まれたとき以外ほとんど弾かないけど、音楽はなくてはならない存在です。
バイク乗りには予知能力が要る。 カーブの先に対向車や歩行者がいることをいつも計算に入れて走ってるから、対向車が来る予知が当たったときは「よし。やっときたか」と思う。 たまにしか当たらない予知能力だが「うわあああああ」となるよりはいい。
誰かに怒ったまま3日間過ごすこともあるだろう。でも、怒りが収まらずに過ごした2日間の態度や行動で周りから不評を買ったことに対しては、残念ながら怒らせた相手に責任はない。
うつむきがちだった同僚との会話 同僚:あのときあのことが引き金になって私はこうなってしまった。 俺:そうかわかるよ。でもそのとき引き金が引かれなくても、別の機会に引き金が引かれたら同じ弾が出たんじゃないかな。 同僚:(無言で天井をみつめる) 俺:引き金を忘れて弾を込め直そう。 同僚:あはははっ、そうかも。いや、そうだよ。あはははははは。 そして同僚は友となった。