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唸る!ツァイガルニク!
ツァイガルニク効果は、簡単に言うと成功より失敗のほうが記憶に残るという心理現象。
90年ほど前にブルーマ・ツァイガルニクという人が発見したのでツァイガルニク効果。
かっこいい名前だけどだいぶナイーブな内容。
あんときこうしときゃよかったな・・・という後悔。
なんの自慢にもなりませんが自分はそれが得意で、考えてもしょうがないのに・・・と分かってるのにクヨクヨ考えちゃう。
後悔とは、過去の選択によ
マッチングアプリのプロフィールで迷走して「高速でペダル漕ぐけどギア低すぎて全然遅い小学生チャリダーがマイブームです」みたいなこと書いてたら絶望的にマッチングせず、全部消して「よろしくお願いします!」とだけ書いたらマッチングするする。完全に異常者だった。過ぎたるは及ばざるが如し。
西成でアブラというホルモンを食べている人の動画を見て興味を持ち、近くの焼肉屋で食べてみたのですが、8割脂みたいなとんでもない食いもんでした。焼いてたら火柱立つ。頑張って食べてみましたが気持ち悪くなり、翌日にも引きずりました。30代以降が食べるものじゃない。
アーティストと研究者
これ見て色々考えました。
■アーティストと学者
太田さんが大学教授&生徒と議論する形式は、京大だけでなく東大とも行っています。
東大の教授と生徒は太田さんの言う事を我慢強く受け止めつつ太田さんの言いたいことの核を理解して返し、穏やかかつお互いの意見が繋がる会話となっていたのですが、京大の一部の教授と生徒は途中から完全に頭に血が上っていて、その場にいた人はスリルがあったと思います。
喧嘩みた
バラエティと専門家の間に
『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』という番組が2000年代に4年間放送されてました。
お笑い芸人が政治を語るな、政治に関することを芸人が話すのは愚かなこと、みたいな雰囲気は昔から今までずっとあると感じてます。
芸人側の知識や勉強が足りていない、という指摘は最もっぽく聞こえます。
ただ、専門的な政治の場ではともかく、バラエティと専門の間の立ち位置の番組ですから、知識は足りていなくても
クソ勝手な石原慎太郎観
この動画を流しながらドライブしてました。
爆笑問題と北野武さん、久米宏さんが討論を行い、途中から石原慎太郎さんが出てきます。
久米さんが石原さんが出てくる前から「私はこの人が苦手なんだ」と言っていて面食らいました。
ただ、それって悪いことなんだろうか、というふうにも思いました。
好きな人に対して嫌いという必要はありませんけど、嫌いな人に対して嫌いだというのは悪いことなんだろうか。
普段はそつな
爆笑問題 太田さんの炎上するスタイルもあり
妙な共感みたいなのを感じてました。
太田さんは空気を読めないと思うんですけど、一方で空気を読むことへの嫌悪感も強烈ある人だと思います。
周りの人には共感されないかもしれないけど自分はこの考え方が正しいと思うし、自分がそう思うならそれを誤魔化さずにいうのが自分の生きる意味だ、みたいな。
自分も言いたいことは言いたいタイプだったので気持ちは分かるし、そういうスタイルでいると苦労をするということも分
今度、西成に飲みに行こうかな。行きたいけど言ってもしょうがないってずっと思ってたまま行かなかったので、一回行って昇華させたい。インドの危ない街とかカンボジアとか行ったことあるから、それに比べたら普通だろうし。
永ちゃんはかっこいいのかバカなのか
久しぶりに矢沢永吉さんのインタビュー動画を見てて、いいなと思いました。
運転してるときに色んな人の対談とか流してて、最近は成田悠輔さんと太田光代さんの対談とか聞いてました。
最近のネットで流行るような内容というと、Youtubeのおふざけか、それより少し知的な専門家たちの会話に大きく分かれている気がします。
もちろんもっと専門的なもの、とても知的な動画もあるけれど、そういうのは少数向けのニッチ
AI記事にぶっ潰される日を待つ
AI記事がようでけとる。
ほんまにようでけとる。
AI記事を自分で書いたフリするくそったれドーピングメンたちが沸々と湧いてきてる今、ここ数年の内にどんな事を書いてもAIパワーで上塗りされそうな気がしてます。
Instaのフィットネス関連アカウントでもそういうのが最近多くフォローしてきて、ジャンル飛び越えてきてるのを感じる。
筋トレの基礎みたいなのを画像付きでまとめられてる。
見やすいし役に立