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《10投稿目》【一本締めは】それでも僕らはチームなんだ【無駄じゃないよ】

こんにちは、地下アイドル兼内定者のK(仮名)です!

気が付くとTwitterでエゴサをしています。3分に1回はグループ名と自分の名前でエゴサして好ましいものにいいねしてます。たまに沸くアンチにも煽りいいねしてます。
今日はこれで1日が終わりました。

さて、今回のテーマは


「個性が違う内定者たちのチーム論」!


おおん、、

なかなか真面目そうなテーマですね。頑張って書きますのでどうぞ最後まで読んでいってください!

◼️”名言言い直すnote”イズ”無価値”


このテーマを書こう!と思って真っ先に浮かんだのが、

「個性がバラバラだっていいじゃないか!」

とか

「それぞれを補い合ってこそ良いチームだ!」

みたいなROOKIESの川藤先生みたいな結論に持って行く記事だったのですが、こういう真面目な話はきっと何処かの誰かが既に何百回も書いてくれているし、今ここで書いても「そんなの分かってるわ」となるだけで面白くもないので無しにしました。

◼️一緒に、が消えた世界


「チーム論の本」は本屋さんに行けばたくさん目にするんですけど、イマイチ私、「チーム」の感覚がわからないなと思ってしまうんです。
今の時代、なんでも一人でできちゃうんです。
暇つぶしも、勉強も、何か見たいものや知りたいことがあったらスマホで調べれば1秒もかからず答えのページが出てくるんですよね。

家にいても、家族と同じ番組をだらだら見ることがなくなって、みんなそれぞれNetflixやHuluで好きなものを見る。

そんな環境が当たり前だからか、
友達といても、会社にいても、なんとなく。


「みんなで同じことを一緒にする時間」がもったいないと思ってしまう。


極端に効率主義なのでしょうか。
でもそれじゃあ、「チームとしての一体感」はいつ生まれるのでしょう。


「このメンバーで1個のチームね」と誰かが言えば、チームになれるのでしょうか。

◼️内定者という期間


今回のテーマは「内定者たちのチーム論」。
めちゃめちゃ書くのが難しくて、今も何を書いたら良いかわからず進めていますが、、

内定者たちって括ること自体が難しいんです。
個性がバラバラで〜^^とかそんな話ではなく、”内定者”でいる期間に1つのチームになることが難しい、!


今私たち内定者はインターン生として21卒の採用活動などの仕事をしていますが、まあ難しいし、わかんないことだらけだし、でも一番しんどいなあと思うのは


「他の人はたくさん仕事をしてるのに、自分はできてなくて申し訳ない」


ってことです。
個性云々、得手不得手云々の前に、同じ時間をかけられない。
ミーティングや大事なイベントの時にライブが被って出席できない。

今やっている活動に全力で取り組みたい、と思う反面、インターン生として自分は戦力になれていないのでは、、という思いがいつも頭の中をぐるぐる巡っています。


内定者の間は、仕事に割く時間が決まってない。
それぞれができる時間に仕事をすればいい。

時間が割けない自分は、チームの役に立てているでしょうか。

◼️それでも一緒に乗り越える意味


だいぶネガティブになりましたが、、
とにかく今の問題は、「内定者全員で”チーム”になれているか」だと思います。

今のままなんとなくで仕事を進めていたら、


できる人に仕事も責任も集中してしまう
できない人はモチベーションをなくしてしまう

→どっちもしんどい


みたいな感じになっちゃいそうです。なります。いやもうなってます。


このままじゃダメで、なんとかしないといけない。
だって私たちはチームで、春から(誰も留年しなければ)一緒に働く仲間だから。

◼️一本締めの意味


飲み会で一本締めをしたり、
会社で朝礼をしたり、
全校集会で校歌を歌ったり。

そういったある種の儀式にはきちんと効果があります。

その場にいる人と同じ動きをして「同調状態」を作ることで、性格の合う合わないに関係なく協力関係を築くことができるらしいのです。


だから内定者で毎回一本締めをしようというわけではないのですが、、
(まあ飲み会は常にしたいですが、、、)


一緒に課題を乗り越えること!


が一番なんじゃないかと思いました!


今やっとるわ!という声が聞こえてきそうです。
こわ、、


大事なのは「全員で乗り越えた感」を出すことだと思うんです。
そう、「感」。
モチベーション上げのためには、実態より「やった感」が大事ですから、、


「〇〇さんが一番頑張ってたね!」
みたいなのは〇〇さんだけに言えば良いことなので


「全員の協力無しには成し得なかった」
ってみんなが思える状態を作れるのがベストです。


もちろんその状態にするために、どんなに時間が割けなくてもできる仕事は全員100%やりきるのが前提です。


一人一人が自分がいる意味を実感できるのが、一番。

◼️結論、全員に感謝


チーム論、と言えるほどたいそうなものは書けませんでしたが、自分にとって今の内定者の集まりってなんなんだ?と改めて考えるきっかけになりました。

今、Twitterやnote等いろんなことをやり始めたばかりで、
採用活動もスタートしていて。
難しい課題ばかりでどうしても行き詰まってしまうことが多いです。

そんなときに、自分たちはチームなんだと、
全員が全員を頼り合える雰囲気をこれから作っていけたらと思っています。


まとめるのが得意な人がいる。
アイデアを出すのが得意な人がいる。
話すのが得意な人、
文章が得意な人、
熱血な人、
とことん真面目な人。

私たちはそれぞれに得意なことがあるけれど、全員がまだまだ卵です。
支え合って補い合って、やっと一人前なんです。

だから仲間がいることに感謝しなきゃいけない。
どんなに小さなことでも、誰かが何かをしてくれたら「ありがとう」って伝えることが大事。

ありきたりな言葉ですが、その気持ちの積み重ねがきっと
私たちをチームにしていくんだと思います。


大変なことも、楽しいことも分けあって、支えて補って。

できることはできる、できないことは今はできない、じゃダメですか?
学生気分が抜けてない?だってまだ私たち、学生じゃないですか!


まだまだ甘ちゃんですが、なんとか力を合わせて頑張りますので、
これからも温かい目で見守っていただけたら嬉しいです!!


最後まで読んでいただき、ありがとうございました!


文責:K(仮名)


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